2006年頃に自作した6V6GTシングル真空管アンプを手放すことにしました。
キットから卒業し、初めてシャーシ加工から自作したアンプです。
記念第一号。
自作といっても「ラジオ技術」に掲載されていた藤本伸一氏の製作記事から製作したものですが。
前段は双3極管の6SL7、ダイオード整流です。
トランス類は、すべてノグチで、パワーPMC-100M、チョークPMC-1010、アウトプットPMF-6W。
配線は、やはりかっこ悪さ満点です。
見ると、特に高級なパーツは使っていません。カップリングコンデンサも安い物。
整流のコンデンサはチューブラで、ブロックコンデンサは使っていません。
ソケットは金メッキですが。
配線作業は、それほど時間がかかっていませんが、
手間がかかったのは、やはりシャーシの加工。
いつも方眼紙をあてて、穴位置を決めてます。
1mm厚で加工しやすいはずなのにずれあり。
そして塗装。もうすでに傷や剥がれがあります。
前面パネル自作してみました。塗装ムラあり。どうも未だに塗装は苦手です。
そんなアンプもお嫁入り。
解体して、また他のアンプを作っても良かったのですが、
ちょっと家の中が手狭になったので、手放すことに。
さて、どのように評価してもらえるかな。
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キットから卒業し、初めてシャーシ加工から自作したアンプです。
記念第一号。
自作といっても「ラジオ技術」に掲載されていた藤本伸一氏の製作記事から製作したものですが。
前段は双3極管の6SL7、ダイオード整流です。
トランス類は、すべてノグチで、パワーPMC-100M、チョークPMC-1010、アウトプットPMF-6W。
配線は、やはりかっこ悪さ満点です。
見ると、特に高級なパーツは使っていません。カップリングコンデンサも安い物。
整流のコンデンサはチューブラで、ブロックコンデンサは使っていません。
ソケットは金メッキですが。
配線作業は、それほど時間がかかっていませんが、
手間がかかったのは、やはりシャーシの加工。
いつも方眼紙をあてて、穴位置を決めてます。
1mm厚で加工しやすいはずなのにずれあり。
そして塗装。もうすでに傷や剥がれがあります。
前面パネル自作してみました。塗装ムラあり。どうも未だに塗装は苦手です。
そんなアンプもお嫁入り。
解体して、また他のアンプを作っても良かったのですが、
ちょっと家の中が手狭になったので、手放すことに。
さて、どのように評価してもらえるかな。
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