自分のサイトに、LINE@ を貼り付けました。 しかし、開いてみると、LINEと同じく年齢確認がとれません。
年齢確認がとれないと、LINE@ の 売りである 1:1トークができません。
「年齢確認」とは、18歳未満の人を保護するための機能としてLINEとLINE@ にあるものです。
これを認証するためには、2017年の段階では、スマホ大手3社と一部の格安モバイル会社にしか権限が与えられていません。
あれこれとネットを探していましたがINEについての対処法はたくさんの方々が書いてあるのでこれだけかと思ったら、見つけました!
LINE@のことを伝授してくださる方のサイトを発見!
「ジェイジャニ」様のサイトを参考にさせていただきました。
の中の「格安SIMでもLINE@の年齢認証を突破して1:1トークモード(個別チャット)を有効にする方法(mineo対応)」
これがLINE@アプリ。
開くと、
そして、応答モードをタップすると・・・
そして、1:1トークモードをオンにしようとすると・・・
「年齢確認」をタップすると、😨
UQモバイルは、キャリアがKDDI。なのでAUのIDでのログインを求められます。
もともと私のiPhoneは、ソフトバンク。ロック解除してUQモバイルSIMにしたから。
そこで、「ジェイジャニ」様から、教えてもらったのは、近しい人で三台キャリアでLINEをやっている人の力を借りるという方法。LINE@の共同管理者になってもらうということ。
最も近しい人=妻! 残念! 妻はBIGLOBEモバイル (なぜ夫婦で違う格安なのかは内緒)
早速、東京に住む妹にLINEしました。 SoftBankです。
パソコンの方でLINE@にログインして、「アカウント設定」の「ログインユーザー管理」で
「ログインユーザーの追加」をします。権限として「管理者」を選び、「認証用URL発行」をクリックすると、一時的なURLが発行されます。
発行された認証用URLを妹のLINEに送り、LINE@のアプリをインストールしてもらったうえで、このURLにアクセスしてもらいます。妹自身は自分のLINEでログインすると、(メアドとパスワードをもってなかったので登録してもらいました。LIINEってこれなしでもできるんですね。)
共同管理者の権限で、私のLINE@に入れます。
あとは、先ほどできなかった「年齢確認」をSoftBankでログインしてもらうと認証完了!
妹側の方で1:1トークモードのチェックがオンになりました。
こちらも、試してみると・・・
成功!!
このあと、妹の「ログインユーザーの追加」を削除し、妹もLINE@アプリを削除しました。
以後、このiPhoneは起動しなおしてもいつもオンのまま。
さらに、iPad Airもパソコンもすべてログインすれば、1:1トークモードのチェックがオンになっており、トーク可能です。
ただし、あれこれと機種を変えてログインすると、そのたびにiPhoneのLINEにメッセージが届きます。
そして、LINE@アプリを起動するときに、再ログインさせられます。
機種は限った方がよいでしょう。
*2017年段階では、LINEモバイルと楽天モバイルは「年齢確認」ができます。近いうちに他の格安モバイルも認証がとれるかもしれません。
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