真空管とパソコンとカテキョと

シニア世代となって気持ちもあらたに綴ります。

ジープ購入しました

2007-06-24 20:14:36 | Weblog
 ジープを購入しました。
       
中古で9年製のラングラー。5速シフト。グリーン色。ソフトトップ。
走行距離3万7千km。簡単な改造があって、マッドタイヤ、
わずかながらリフトアップ、ボンネットフックや前後バンパーの変更。

諸費用込み100万円。年数はたっているけど、この価格なら、良しとしました。

ソフトトップは初めてだし、ハーフドアのプラスチックウインドウでジッパーで開け閉め
するというものです。慣れるのに時間がかかるかも。

なにはともあれ、あこがれのジープ。

手続きがまだ全部済んでいないので、納車は、今しばらくです。
早く走ってみたいです。

土湯温泉 福島

2007-06-17 14:04:38 | 温泉
土湯温泉。久しぶりに来ました。
駐車スペースがないところが難点ですが、狭い谷間に
たくさんの旅館が立ち並び、温泉風情が漂います。    
    

   

今回も、1件だけある共同浴場「中の湯」に入ってきました。

    
中には運よく、誰もいませんでした。
早速、入ろうとして、備え付けの温度計を見て、びっくり。
50℃!ちょこっとだけ、脚に湯をかけてみました。熱い!
源泉のまま、誰も入らず、掛け流しのままだとこんなに熱いのか。
以前に来たときも、人が何人か湯に使っていたので、自分も入って
見ると45℃くらいで熱かった覚えがあります。
今回は、誰もいないので、近くにあったホースの水で、たっぷり埋めました。
42℃。これでやっと入れました。ほっと一息。
泉質は、単純泉で無色透明、無味無臭です。
それでも、湯から上がった後も、しばらく体がほかほかしていました。

        

道の駅つちゆ 福島

2007-06-17 13:33:02 | 温泉

  岳温泉から土湯温泉に向かう115号は、のどかな道路。

澄み切った空の下をのんびり走りますl

 

しばらくいくと、道の駅「つちゆ」に着きました。

     

広いスペースで、高原が、一望できます。

風が、心地よく吹き(少し肌寒いかな。)、ドライブも一休み。

  


高湯温泉 福島 硫黄泉

2007-06-17 13:20:59 | 温泉
岳温泉を出発して、北上し、高湯温泉に行きました。
数件旅館がありますが、よく知られているのが、「玉子湯」旅館。
高湯温泉には、共同浴場もありますが、今回は「玉子湯」に入ってきました。
       

外湯は、小屋の浴場と露天風呂があります。
下の写真は、小屋の浴場。ちょうど人が出た後で、
一人のんびりつかることができました。

   
湯に鼻を近づけると、かすかに硫黄(硫化水素)のにおいがします。
硫黄泉は、私の好きな泉質の一つです。

   

いったん小屋から外に出なくてはなりませんが、
続けて、露天に入りました。

   

こちらのほうが人気があるのか、3・4人の人がすでに入っていました。
泉質は、同じ硫黄泉。露天風呂からみえる景色は、裏山。6月のこの時期、
ハルセミの鳴き声が、前を流れる川のせせらぎと調和して、より一層、
気持ちをやわらげてくれます。




岳温泉 

2007-06-17 01:15:52 | 温泉
6月15日(金)は、千葉県民の日。休みをとって、温泉に行きました。
降水確率80%のはずが、澄み渡った空。
東北自動車道の二本松で降りて、15分で岳温泉へ到着。
自宅から4時間程度でした。


岳温泉は、静かな温泉。
なんども来ていますが、泊まりは初めて。

今回は、宝龍荘という平屋の温泉宿に1泊しました。

宿に到着すると、早速、湯へ。

露天の湯は、白濁しています。単純酸性泉。
この宿の湯は、ややぬるめなのでじっくり入れます。
30分ほど、静かにつかり、旅の疲れもふーっと消えていきます。


宿で湯に3回入りました。湯では他の人とほとんど出会うこともなく、
一人のんびりできました。料金7500円プラスα。
下の写真は、共同浴場「岳の湯」。今回は入らなかったけど。素朴な浴場です。

「世界でもっとも美しい10の科学実験」 実験も美しい?

2007-06-10 14:47:23 | Weblog
書店で「世界でもっとも美しい10の科学実験」という本を見つけました。
タイトルにある「美しい」という言葉に引きつけられました。

       

「科学」と「美」。一見対立する2つの言葉。科学は、芸術・文学とは違う。
美とは縁のないもの。と思われるかもしれない。



 科学理論や科学法則は、今までその理論の簡潔さや数式によって明瞭に
表されることに「美しい」と感じていました。
たとえば、ニュートンの運動法則、湯川秀樹博士の中間子論、アインシュタインの光量子論、シュレディンガー方程式などは、これらを解いていけば、起こるべき事象を見事に説明できることに感動を覚えたものでした。
それを「美しい」と表現したいと思います。
しかしながら、これら理論・法則を裏付ける「実験」については、「美しい」のだろうか。
実験は理論のための手段と単純に考えてしまうと、美しさとは、無縁に思えてしまう。そんな疑問を持ちました。
この本のタイトルにひきつけられたのは、「実験」と「美」を結びつけたところにあります。
この本で紹介されている10の科学実験はどれもよく知られたものばかりです。
じっくり読んで考えてみたいと思います。

 


自己流趣味の科学研究 「小さな小さなせかい」という本

2007-06-09 00:19:37 | Weblog
「小さな小さなせかい」という本を購入しました。
絵本ですが、身近な物のサイズ世界からから、ページをめくるごとに、小さなサイズの世界へと案内してくれます。


原子の世界、さらにクォーク、量子宇宙の世界までと、サイズが目盛りできちんと示してあり、比較していくことができます。
子供向けの本なのでしょうが、物質の仕組みが、頭も中でイメージを描きながら、すっきりとわかります。
久しぶりに優れた科学絵本に出会えました。

自己流趣味の科学研究 「音の波・光の波」という本

2007-06-05 16:32:53 | Weblog
 最近,趣味で科学の本を読んでます。
今回の本は,「音の波・光の波」という,理工系大学1年生向け程度の本です。

物理学科を卒業してから,長い長い月日がたっている私には,数式が出てくると,読むのが止まってしまいす。
学生時代には,数式をこねくり回していたはずなのに。
でも,科学の本は,おもしろい。ついつい読みふけってしまいました。
波動!それがいったい何なのというところではありますが。