<昨シーズン優勝のダラスN.ノビツキーとJ.キッズ >
【1月6日(日本時間)現在イースタン勝敗表】
イースタン | 勝数 | 負数 | 勝率 | 差 | ホーム | ロード | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒート | 7 | 1 | 0.875 | 0.0 | 3-1 | 4-0 | ||||
ブルズ | 6 | 1 | 0.857 | 0.5 | 2-0 | 4-1 | ||||
マジック | 5 | 2 | 0.714 | 1.5 | 4-0 | 1-2 | ||||
76ers | 3 | 2 | 0.600 | 2.5 | 0-0 | 3-2 | ||||
ペイサーズ | 4 | 2 | 0.667 | 2.0 | 2-0 | 2-2 | ||||
ホークス | 4 | 3 | 0.571 | 2.5 | 2-1 | 2-2 | ||||
セルティックス | 4 | 3 | 0.571 | 2.5 | 3-0 | 1-3 | ||||
ラプターズ | 3 | 3 | 0.500 | 3.0 | 1-1 | 2-2 | ||||
キャバリアーズ | 3 | 3 | 0.500 | 3.0 | 2-1 | 1-2 | ||||
ボブキャッツ | 2 | 4 | 0.333 | 4.0 | 1-2 | 1-2 | ||||
バックス | 2 | 4 | 0.333 | 4.0 | 2-0 | 0-4 | ||||
ニックス | 2 | 4 | 0.333 | 4.0 | 1-2 | 1-2 | ||||
ピストンズ | 2 | 4 | 0.333 | 4.0 | 2-2 | 0-2 | ||||
ネッツ | 1 | 6 | 0.143 | 5.5 | 0-2 | 1-4 | ||||
ウィザーズ | 0 | 6 | 0.000 | 6.0 | 0-2 | 0-4 |
【1月6日(日本時間)現在ウェスタン勝敗表】
ウェスタン | 勝数 | 負数 | 勝率 | 差 | ホーム | ロード | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トレイルブレイザーズ | 5 | 1 | 0.833 | 0.0 | 4-0 | 1-1 | ||||
スパーズ | 5 | 2 | 0.714 | 0.5 | 5-0 | 0-2 | ||||
サンダー | 5 | 2 | 0.714 | 0.5 | 3-1 | 2-1 | ||||
クリッパーズ | 3 | 2 | 0.600 | 1.5 | 2-1 | 1-1 | ||||
ナゲッツ | 5 | 2 | 0.714 | 0.5 | 4-0 | 1-2 | ||||
レイカーズ | 4 | 4 | 0.500 | 2.0 | 4-1 | 0-3 | ||||
ジャズ | 3 | 3 | 0.500 | 2.0 | 3-0 | 0-3 | ||||
グリズリーズ | 3 | 3 | 0.500 | 2.0 | 2-1 | 1-2 | ||||
キングス | 3 | 5 | 0.375 | 3.0 | 3-2 | 0-3 | ||||
マーベリックス | 3 | 5 | 0.375 | 3.0 | 3-2 | 0-3 | ||||
サンズ | 2 | 4 | 0.333 | 3.0 | 1-2 | 1-2 | ||||
ホーネッツ | 2 | 4 | 0.333 | 3.0 | 1-2 | 1-2 | ||||
ウォリアーズ | 2 | 4 | 0.333 | 3.0 | 2-2 | 0-2 | ||||
ティンバーウルブズ | 2 | 4 | 0.333 | 3.0 | 2-3 | 0-1 | ||||
ロケッツ | 2 | 4 | 0.333 | 3.0 | 2-0 | 0-4 |
まだ10ゲームも消化していないが、ここまでの感想を。
EAST:ヒートとブルズはメンバーも大きく変ることなく、ある程度予想通りの展開、やはりこの2チームがイースタンを引っ張る展開になるのでしょう。その次にセルティックスが来るのかと予想していたが、主力ピアースの怪我などで出遅れた。2008年優勝経験のあるボストンビッグスリーがそろったから、これからのセルティックスは勝ち上がってくると思うのだが何か停滞気味で歯車が合わないみたいだ。ハイライト映像を見た限りでは、復帰後のピアースの動きはまだまだ鈍く感じた。アレン16年、ガーネット17年、ピアース14年と年季は入っている。ガードのロンドが一人切れのある動きをしてチームを引っ張っている感じがする。マジックとペイサーズがよいスタートを切ったみたいだ。これから上位チームとの対戦で真価が問われる。あとホークスと76ersもプレイオフラインをクリアーする戦力がありそうだ。
WEST:ブレイザーズがスタートダッシュに成功した。インサイドの要オルドリッジ(23.2得点)、ウォーレス(17.2得点)に、ベテランガードのクロフォード(14.7得点)、若手ガードマシューズ(15.5得点)、フェルトン(12.0得点)と堅実な働きをしているようだ。WESTはサンダー、スパーズ、ナゲッツはある程度予想通り上位ランクにいるだろう。今後は、レイカーズ・マヴス・クリッパーズ・ウルブズの動向に注目したい。サンダーはヒートのように突っ走るのかと思いきや、経験値の少ない若さなのか終盤やや不安定なゲーム運びをするような感じがする。ヒートもビッグ2が軽い怪我をしてるし、過密スケジュールだし、連戦連勝をするチームは余りないかもしれない。
連日NBA情報が見られるのは喜ばしいことであるが、この調子で試合を消化していくと1月下旬から2月にかけて、目に見えない疲労の蓄積が大変だろう。もうすでに筋肉疲労で動きが重そうな選手をよく見かける。戦えるBenchメンバーの出場が大事なKeyにもなるだろう。若手はガンガンいけるシーズン。