本日、新築工事を行うW様邸の実測を行ってきました。
メンバーは設計事務所の方と、社長、自分の3人です。
今回のW様では既存住宅を解体してからの新築工事となります。
その中で、W様から一つの要望事項がありました。
W様のお話だと、今の家の向きが家相的に最高なので、新しい家も向きを
同じ方向にしてほしいという内容でした。
来月から解体工事が始まりますので、その前に住宅の位置があとからでも
分かるように、逃げ墨をとってきました。
設計事務所の方は、本当は確認申請用の図面を作成する上で、
土地の高低差を確認しに来たのですが、たまたま現場に行く日が
一緒だったので、お手伝いをしてもらいました。
マツモトさん、たまたまですよ、本当に・・。
写真は逃げ墨を確認するための木杭です。
トランシットでバシッと出してきました。
W様の下屋に吊るしてあった、サメ?の口の骨です。コエー。
メンバーは設計事務所の方と、社長、自分の3人です。
今回のW様では既存住宅を解体してからの新築工事となります。
その中で、W様から一つの要望事項がありました。
W様のお話だと、今の家の向きが家相的に最高なので、新しい家も向きを
同じ方向にしてほしいという内容でした。
来月から解体工事が始まりますので、その前に住宅の位置があとからでも
分かるように、逃げ墨をとってきました。
設計事務所の方は、本当は確認申請用の図面を作成する上で、
土地の高低差を確認しに来たのですが、たまたま現場に行く日が
一緒だったので、お手伝いをしてもらいました。
マツモトさん、たまたまですよ、本当に・・。
写真は逃げ墨を確認するための木杭です。
トランシットでバシッと出してきました。
W様の下屋に吊るしてあった、サメ?の口の骨です。コエー。
先日、K様邸住宅改修工事が全て完了しました。
3月6日から約2ヶ月間、工事に携わった皆さん本当にお疲れ様でした。
また工事期間中、毎日3時、10時の休憩時にお茶・お菓子などを
出してくれたK様、本当にありがとうございます。
(個人的にはきゅうりの漬物がとてもおいしかったです)
そして、近隣の皆様も工事期間中のご協力、大変ありがとうございました。
玄関収納家具です。
材質はナラ材の突き板です。
こちらは、階段下収納家具です。
材質は同じナラ材です。
ちなみに、写真左側に見える絵画は、ここのご主人が描いた物です。
サイズは1800mm×1200mmくらいあります。
市美術展にも何度か出展しているそうです。スゴイ!
自分もこういった趣味をもちたいなぁ~。
3月6日から約2ヶ月間、工事に携わった皆さん本当にお疲れ様でした。
また工事期間中、毎日3時、10時の休憩時にお茶・お菓子などを
出してくれたK様、本当にありがとうございます。
(個人的にはきゅうりの漬物がとてもおいしかったです)
そして、近隣の皆様も工事期間中のご協力、大変ありがとうございました。
玄関収納家具です。
材質はナラ材の突き板です。
こちらは、階段下収納家具です。
材質は同じナラ材です。
ちなみに、写真左側に見える絵画は、ここのご主人が描いた物です。
サイズは1800mm×1200mmくらいあります。
市美術展にも何度か出展しているそうです。スゴイ!
自分もこういった趣味をもちたいなぁ~。
先週末より、”S様邸リフォーム工事”がスタートしました。
気になる工事内容は・・
天井・壁クロス工事、床クッションフロア工事、茶の間改修工事、
フスマ・障子張替え工事 などです。
今回の工事では、ほぼクロス工事がメインで、約200㎡位あります。
また、下地が繊維壁なので下地処理をキッチリ・コッテリ?行わないと、
剥離の原因になってしまいます。
なので、今回”シールパテ”と言う下地処理材を使用します。
既存の壁状況です。
手で触っただけで、表面の繊維?がボロボロと剥がれ落ちます。
シールパテ処理完了状況です。
表面の弱層部を”スクレーパー”と言う道具で剥がし、
その上にシールパテを塗って行きます。
1日もすると、カッチッカチに硬化しますので、ゾックゾクします(笑)。
シールパテを塗っただけでも白いので、だいぶ明るい雰囲気になりました。
この上に、和紙柄のクロスを張って行きます。
今回のクロス工事は内装屋のタケウチさんです。
下地処理大変ですが、宜しくお願いしまっス!
気になる工事内容は・・
天井・壁クロス工事、床クッションフロア工事、茶の間改修工事、
フスマ・障子張替え工事 などです。
今回の工事では、ほぼクロス工事がメインで、約200㎡位あります。
また、下地が繊維壁なので下地処理をキッチリ・コッテリ?行わないと、
剥離の原因になってしまいます。
なので、今回”シールパテ”と言う下地処理材を使用します。
既存の壁状況です。
手で触っただけで、表面の繊維?がボロボロと剥がれ落ちます。
シールパテ処理完了状況です。
表面の弱層部を”スクレーパー”と言う道具で剥がし、
その上にシールパテを塗って行きます。
1日もすると、カッチッカチに硬化しますので、ゾックゾクします(笑)。
シールパテを塗っただけでも白いので、だいぶ明るい雰囲気になりました。
この上に、和紙柄のクロスを張って行きます。
今回のクロス工事は内装屋のタケウチさんです。
下地処理大変ですが、宜しくお願いしまっス!
先日、K様邸のホール床工事が完成しました!
K様邸では床が1枚張りの施工の為、床の各所が傷んでおり、
今回、工事を行うようになりました。
床下地組み状況です。
下に敷いてある白いのは、”床下調湿竹炭”と呼ばれているモノで
床下の空気環境を調整してくれるスグレモノです。
真ん中に見える太い木材は”大引き(おおびき)”、
両端に見えるのは”根太掛け(ねたがけ)”、
横に約1尺(300mm)ピッチで設置してあるのが”根太(ねた)”
と言う材料です。材質は全て”米マツ”です。
そして、写真の人物はお馴染み、大工の棟梁のコマツさんです。
コマツさん、今回も宜しくお願いします!
床下張り完了状況です。
下張りは構造用合板(ラワン) t=12mmを使用しました。
仕上げ張り完了状況です。
今回のK様邸では”山桜”の無垢フロアで施工しました。
ちなみに厚みは15mmです。
写真では解りずらいですが、やっぱり無垢のフロアは暖かみがあります。
裸足で歩くとその違いが分かります。
また、材質が桜なので強度があり、廊下廻りには最適です。
K様邸では床が1枚張りの施工の為、床の各所が傷んでおり、
今回、工事を行うようになりました。
床下地組み状況です。
下に敷いてある白いのは、”床下調湿竹炭”と呼ばれているモノで
床下の空気環境を調整してくれるスグレモノです。
真ん中に見える太い木材は”大引き(おおびき)”、
両端に見えるのは”根太掛け(ねたがけ)”、
横に約1尺(300mm)ピッチで設置してあるのが”根太(ねた)”
と言う材料です。材質は全て”米マツ”です。
そして、写真の人物はお馴染み、大工の棟梁のコマツさんです。
コマツさん、今回も宜しくお願いします!
床下張り完了状況です。
下張りは構造用合板(ラワン) t=12mmを使用しました。
仕上げ張り完了状況です。
今回のK様邸では”山桜”の無垢フロアで施工しました。
ちなみに厚みは15mmです。
写真では解りずらいですが、やっぱり無垢のフロアは暖かみがあります。
裸足で歩くとその違いが分かります。
また、材質が桜なので強度があり、廊下廻りには最適です。
ウチの双子ちゃんです。
写真右側が長女の”叶穏(かのん)”で、
写真左側が二女の”明依(めい)”です。
双子ちゃんの名前は、自分とヨメさんで考えて決めました。
せっかく双子で生まれてきたので、何か双子にまつわる言葉から名前を
つけようといろいろ探してみました。
また、これからの時代、宇宙が身近な場所になるので、そういった分野に
携わってほしいという願いも込めて・・。
その中で見つけた言葉が「双子の惑星」でした。
冥王星の衛星カロンは冥王星の半分もの直径があり、
冥王星とも2万kmしか離れていないので、
冥王星と衛星カロンは「双子の惑星」と呼ばれている。
その事から、冥王星から”めい”、
衛星カロンから響きを残して”かのん”と決めました。
字はヨメさんが字数などを調べに調べ、
叶穏(かのん)=思いが穏やかに叶う
明依(めい)=皆を明るくつつむ ※衣=依なので字数の良い方で
ちなみに、どっちを叶穏・明依にするかは、
双子ちゃん達が生まれてから顔を見てヨメさんと決めました。