行け!初瀬製材所。

初瀬製材所のお仕事、日常をお伝えします!

S様邸新築工事(いわき市泉) ~天井報無垢板工事~

2014-05-29 17:09:28 | 現場【新築住宅】
S様邸のリビング【天井無垢板工事】が始まりました。
今回使用する天井板は、桧(ヒノキ)の無垢板です。
ちなみに厚みは3分(≒9mm)あります。


天井無垢板張り作業状況です。
1枚1枚張り合わせるので、大工さんは大変です。
大工のコマツさん、宜しくお願いします!



天井無垢板張り完了状況です。
写真では伝わりづらいですが、木のやさしさと、温もりが感じられ、
思わず深呼吸したくなる空間になりました。(o´・ω・`o)ソレヨイネ!

S様邸新築工事(いわき市泉) ~太陽光発電工事~

2014-05-22 16:36:05 | 現場【新築住宅】
今週から、S様邸の【太陽光発電工事】 がスタートしました。
S様邸は、三菱電機の太陽光発電システムです。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/



太陽光発電パネル下地工事状況です。



S様邸新築工事(いわき市泉) ~床フロア:無垢ナラ材~

2014-05-17 15:50:00 | 現場【新築住宅】
S様邸の、床フロア張り工事が始まりました。
床フロア材は、無垢フロアの【楢(ナラ)】です。
フロア材の厚みは、5分(15mm)あります。

楢材(ナラザイ)の特徴としては、はっきり木目と、重厚感です。
材質的には硬く、野球バット、高級家具材などにも使用されています。



床フロア張り工事状況です。



無垢ナラ材表面状況です。


M様邸リフォーム工事(いわき市小名浜) ~工事完了~

2014-05-15 15:32:53 | 現場【リフォーム】
先週、M様邸リフォーム工事が無事に完成しました。
今回の工事内容は、和室2部屋を洋室変更リフォームでした。



塗り壁は下地ベニヤを張り、クロスで仕上げました。



床は、畳からフローリングに変更しました。

見積もりでは、床下地(大引き、根太など)を全て遣り替える見積内容でしたが、
少しでも費用を抑えたいとの要望が、M様からありましたので、
床下地が傷んでいる1部屋だけ、床下地を遣り替え、
床下地がしっかりしているもう一つの部屋は、畳板の上に下地を行いフローリング工事を行い、
工事費を抑えました。

打合せ初日にお伺いした時に、畳板を踏み抜いてしまったのはいい思い出です(笑)



建具工事完了状況です。
襖からフラッシュ戸に変更しました。

S様邸新築工事(いわき市泉) ~中間検査~

2014-05-12 16:00:26 | 現場【新築住宅】
本日、S様邸新築工事で「住宅瑕疵担保責任保険」【中間検査】を受けました。
検査担当官は、財団法人ふくしま建築住宅センターのマツダさんです。宜しくお願いします。

現場検査(2回目)とは?
内装ボード張り工事を行う前に、隠れて見えなくなってしまう、
構造金物(ホールダウンなど)・筋交い・火打ち土台・筋交いなどの位置・寸法
図面と現場を確認しながら、一つ一つ確認していきます。


筋交いプレートなど確認状況です。

地階、1階を検査して行き、無事に【合格】を頂きました。
やっぱりこの瞬間はホッとします。マツダさん、どうもお疲れ様でした。


福島民友2014年5月4日の記事に載りました!

2014-05-08 16:46:49 | 日記
福島民友のいわき特別版に、初瀬製材所の記事が載りました。
ヤッタ━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━!!!
(2014年5月4日の新聞です)

新聞に掲載されたのは、今回で2回目になります。
ウチみたいな小さいな会社にスポットをあてて頂き、本当にありがとうございます。
毎日読む新聞に、初瀬製材所の名前が書いてあると、
うれしいような、はずかしいような気持ちです。(●´ω`●)ゞエヘヘ



取材&記事の高橋正行さん、大変ありがとうございました。





S様邸新築工事(いわき市泉) ~瓦工事完了~

2014-05-07 15:47:35 | 現場【新築住宅】
先日、S様邸の瓦工事が無事に完了しました。


建物全景状況です。



瓦工事完了状況です。

写真右側(北側)が、6寸5分勾配で、写真左側(南側)が、3寸5分勾配です。
6寸5分の勾配がきついの場所での作業、職人さんには恐れ入ります。


S様邸新築工事(いわき市泉) ~瓦工事~

2014-05-02 17:35:12 | 現場【新築住宅】
先日より、S様邸の瓦工事がスタートしました。

S様邸の瓦は、
㈱鶴弥の三州瓦、スーパートライ110(TYPEⅢ)アンティックブラウン を採用しました。


スーパートライ110の特徴
耐風性能
下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロックをがっちりと押さえ込むため耐風性能が発揮されます。
台風時などの強風に威力を発揮するオリジナルな工夫です。愛知県三河窯業試験場で行った耐風圧性能試験にて
「瓦屋根標準設計施工ガイドライン」にもとづいた数々の試験を行い、強さも証明されています。
耐震性能
(財)建材試験センターに依頼し、(財)住宅基盤整備公団にて3次元振動台実験を実施。
震度7クラスの地震波においても瓦のズレ、破損、脱落はなく、耐震性能が証明されました。
耐久性能
自然素材である粘土と釉薬を高温(1130℃)で焼き締めた、表面がガラス質の被膜で覆われた陶器質の屋根材です。
変色や変質を起こしにくく、時間が経過しても美しい外観を保つことが出来ます。
セメント系屋根材のように、表面が塗料による着色ではないため、塗り替えの必要はありません。
防水性能
愛知県三河窯業試験場で行った漏水試験(圧力箱試験)においても、最も厳しい条件である降水量240mm/h、
圧力1470Pa(風速49m/秒)で、全く問題にならない少量の瓦下の屋根への水滴付着といった結果になり、
余裕の防水性能を実証しました。
施工性能
ロック構造でありながら普通の施工方法と変わりなく施工が可能です。
(働き長さの調節可能)7釘、クリップを使う耐風工法に比べて、施工性は大幅に向上しています。



瓦工事状況です。