Ｗ様邸修繕工事（いわき市内郷） ～外壁サイディング補修工事～

本日、Ｗ様邸の外壁サイディング補修工事を行いました。

Ｗ様邸も今回の地震で、外壁サイディングに浮きや、
シールの亀裂などが発生し、その修繕工事を行いました。



仮設足場設置完了状況です。



外壁サイディング補修作業状況です。

空模様があやしかったのですが、何とか持ちこたえてくれてホッとしました。

未来の画伯？と、未来の格闘家？

ウチの双子ちゃんが、最近”絵”らしき物を描けるようになりました！



↑この絵がそうですが、”カニ”なのか、”猫”のような、生物らしき物が描かれています。
本人に聞いてみたのですが、なぜか照れて、教えてくれませんでした。
（ちなみに、描いたのは妹のメイちゃんです。長女のカノンちゃんは描くのは苦手みたいです）



未来の画伯？メイちゃんです。
なんか、このポーズも画伯っぱいような気がします・・・。

ちなみにウチのテレビはブラウン管テレビなので、今回の地震でもビクともしませんでした（笑）



プリキュアと仮面ライダーの戦闘シーンに興味を持つ、カノンちゃんです。
もしかして、格闘家？


「ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい」

Ｈ様邸外壁修繕工事（いわき市小名浜） ～外壁モルタル補修工事～

今週から、Ｈ様邸外壁修繕工事がスタートしました。

今回の地震で、外壁のモルタル壁が欠落した場所や、外壁にクラックが発生した場所の補修を行い、
その上に、外壁の塗装工事を行います。



外部足場設置状況です。



外壁モルタル補修完了状況です。

モルタルの乾燥期間を設けてから、外壁塗装工事に入っていきます。

Ｚ様アパートＡ２０５原状回復工事 ～建具工事～

本日、Ｚ様アパートＡ２０５原状回復工事が完了しました。



洗面室引き戸工事完了状況です。

引き戸の表面の化粧ベニヤが破損していたので、化粧ベニヤを剥がし張替えました。



リビング引き戸工事完了状況です。

引き戸の赤い囲いのガラスが破損していたので、ガラスを入替ました。


建具工事の田山木工さん、どうもお疲れ様でした！
また宜しくお願いします！

Ａ自工様事務所修繕工事（いわき市小名浜） ～天井ボード修繕工事～

先日、Ａ自工様事務所修繕工事の一部が完了しました。



天井ボード段差状況です。



上記写真の拡大写真です。

壁ボードの素地部が見えている状況です。



工事完了状況写真です。



上記写真の拡大写真です。

壁素地部分に、板見切を両面テープ＋接着剤の接着工法で取り付けました。

来週も引き続き工事を行いますので、
工事業者の皆さん、宜しくお願い致します。

Ｔ様貸家住宅修繕工事（いわき市小名浜） ～和室床張替え工事～

Ｔ様貸家住宅修繕工事が、先週からスタートしました。

今回の工事内容は、和室床組工事、浴室壁塗装工事、台所壁塗装工事、フスマ張替え工事、
浴室ドア交換工事、サッシガラス交換工事、勝手口ドア交換工事などです。



和室床板既存状況です。

和室が３部屋あるのですが、その内２部屋がの床板がベニヤでした。
その為、畳ながらもその上をあるくてベコベコ畳がへこんでしまう状況でした。
（１つの部屋は厚さ５分（１５ｍｍ）の床板が張ってあったので、なんら問題はありませんでした）



和室床下地解体完了状況です。



和室床下地完了状況です。

寝太（ねた）もキチンと１尺（≒３００ｍｍ）＠で設置しています。
整然と並ぶ下地はとってもキレイで、見ていて気持ちいいです。



和室床板張り完了状況です。


６月に入居者の方が入ってきますので、今月中の工事になります。
工事業者の皆さん、宜しくお願い致します。

Ｕ様邸リフォーム工事（いわき市常磐） ～システムバス工事～

先日、Ｕ様邸のシステムバス工事が無事に完了しました！

今回のシステムバス工事では、高断熱浴槽 と、サッシ入替工事を行っているので、
住宅版エコポイント対応工事になっています。


システムバス設置完了状況です。

システムバスは、ハウステックのフェリテです。



システムバス設置前状況です。

外壁側の断熱材充填工事、基礎断熱工事、サッシ入替工事（もちろん、ペアガラス）
システムバス配線、配管工事がすべて完了した状況です。

Ｓ様邸火災報知器取付工事（いわき市湘南台）

本日、Ｓ様邸で火災報知設置工事を行いました。

寝室に、煙感知器を２個、
階段に、煙感知器を１個、
キッチンに、熱感知器を１個、
の合計４個を取り付けてきました。作業時間的には３０分程度でした。
（火災報知器はＳ様支給品です）


福島県いわき市では、平成２３年５月３１日までに、全ての住宅に火災報知器の設置が必要となります。

http://www.city.iwaki.fukushima.jp/shobo/4499/002141.html

↑いわき市のＨＰです。ご参考にどうぞ。



煙感知器設置完了状況です。

お客様と協議して火災報知器は壁付けにしました。

Ｓ様テナント修繕工事（いわき市小名浜） ～工事完了～

先日、Ｓ様テナント修繕工事が完了しました。
Ｓ様のテナントでは、津波で室内ＦＬ＋１０００ｍｍ程度まで、海水が浸水していました。
（工事開始時は、壁に海水の跡が残っていました）

今回の工事では、フロアカーペットの張替え、壁ボードの張替え、クロスの張替え、断熱材の交換、
入口部シャッター交換工事、浸水部のコンセント交換工事などです。



テナント内部状況です。



テナント内部状況です。



テナント内部状況です。

工事業者の皆さん、どうもお疲れ様でした。

ＫＭＥＷ（ケイミュー）の次世代瓦「ＲＯＯＧＡ（ルーガ）」

外装メーカーのＫＭＥＷ（旧：クボタ松下電工外装）から、
先進素材の「Hybrid PIF」を生かした、次世代瓦・ＲＯＯＧＡ（ルーガ）という商品があります。
（発売が開始されたのは、２年ほど前からです）

Hybrid PIF（ハイブリッド ピフ）とは？
地震が多い日本の屋根には、軽さという要素が不可欠。しかし、軽さのために重厚感や強靭性を
犠牲にしてはいけません。ＲＯＯＧＡの素材は、３つの異なる素材特性をひとつに融合した
ＫＭＥＷ独自の新素材「Hybrid PIF」。従来なかったその優れた素材特性が、ＲＯＯＧＡの
さまざまな画期的性能を生み出します。

「Hybrid PIF」は、３つの素材から形成されています。樹脂材料・無機材料・繊維材料、
それらの長所である、堅牢さ・不燃性・耐水性・造形性・粘り強さを合わせもった素材です。

○厚くて軽い
屋根材を軽くするのは素材内に気泡を設けることが効果的ですが、気泡を多く含めば水が
侵入しやすくなり、経年劣化の原因にもなります。ＲＯＯＧＡの素材「Hybrid PIF」は、
気泡を樹脂被膜で覆う独自の「ポリマーフォーミング製法」によって水の侵入を抑制。
優れた軽さと低比重を実現します。

○粘り強くて割れにくい
地震や台風の飛来物で衝撃を受けても、「Hybrid PIF」から生まれたＲＯＯＧＡが
その強さを発揮します。無機材料と強固に結びついた繊維材料が補強材としての
役割を果たし、強い破壊荷重が加わっても素材自体がたわんで衝撃を吸収。
屋根の割れ・欠けを最小限に抑えます。




ＲＯＯＧＡの現物です。

瓦２枚結合している姿が、ＲＯＯＧＡの本体形状になります。
和瓦タイプの、ＲＯＯＧＡ【雅】（みやび）と、
洋瓦タイプの、ＲＯＯＧＡ【鉄平】（てっぺい）があります。
（写真は、ＲＯＯＧＡ【雅】です）