3月14日に地福院本堂解体工事を開始したのですが、
ガソリン不足、福島原発の避難区域の拡大などの影響で、
しばらく工事を中止していました。
しかし、ある程度物流等が回復してきた、4月4日(月)から
地福院本堂解体工事を再開しました。

4月4日の作業完了状況です。
震災直後は小さいバックホウしか入ってきませんでしたが、
工事再開後は、大型のバックホウも手配でき、現場に入りました。

本堂内部の象の彫刻です。
地福院の住職さんから、本堂内部にある彫刻物を、
外せるのなら外してほしいと要望がありました。

象の彫刻撤去完了状況です。
この象の彫刻物は、比較的新しいので、まだ色が残っているのだそうです。

獅子の彫刻撤去完了状況です。
自分もこの彫刻撤去作業をしていたのですが、
この彫刻、とても重かったです。

こちらの彫刻も、今回撤去した彫刻です。
こちらの彫刻物は、もともと色が付いていたそうなのですが、
かなりの年代物なので、色がとんでしまったらしいです。
ちょっと忘れてしまいましたが、この彫刻か、上の獅子の彫刻は、
江戸時代に彫られた物だそうです。スゲー。

4月5日の作業状況です。
彫刻などの取り外しが全て完了し、解体工事もスムーズに進んでいる状況です。
ガソリン不足、福島原発の避難区域の拡大などの影響で、
しばらく工事を中止していました。
しかし、ある程度物流等が回復してきた、4月4日(月)から
地福院本堂解体工事を再開しました。

4月4日の作業完了状況です。
震災直後は小さいバックホウしか入ってきませんでしたが、
工事再開後は、大型のバックホウも手配でき、現場に入りました。

本堂内部の象の彫刻です。
地福院の住職さんから、本堂内部にある彫刻物を、
外せるのなら外してほしいと要望がありました。

象の彫刻撤去完了状況です。
この象の彫刻物は、比較的新しいので、まだ色が残っているのだそうです。

獅子の彫刻撤去完了状況です。
自分もこの彫刻撤去作業をしていたのですが、
この彫刻、とても重かったです。

こちらの彫刻も、今回撤去した彫刻です。
こちらの彫刻物は、もともと色が付いていたそうなのですが、
かなりの年代物なので、色がとんでしまったらしいです。
ちょっと忘れてしまいましたが、この彫刻か、上の獅子の彫刻は、
江戸時代に彫られた物だそうです。スゲー。

4月5日の作業状況です。
彫刻などの取り外しが全て完了し、解体工事もスムーズに進んでいる状況です。
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