今回のW様邸新築工事では、プレカット加工ではなく、
大工さんの手キザミで材料を加工します。
写真は桁材の墨付け状況です。
材料一本一本丁寧に墨付けを行い、
その墨を基準に仕口・継手等の加工を行います。
これは”絵図板(えずいた)”です。
絵図板とは、簡単に言うと間取り等をベニヤに書いた物です。
大工さんはコレを書くことによって、土台・柱・桁などの寸法、位置などを
頭に叩き込むそうです!
確認申請用の図面はあるのですが、やはりコレを書かないと
建物のイメージがつかめないらしいです。
(写真では1枚だけですが、実際にはあと2枚絵図板があります)
材料の墨付け・キザミは手間のかかる作業ですが、
家づくりには大変重要な作業ですので、
棟梁のコマツさん、宜しくお願い致します!
大工さんの手キザミで材料を加工します。
写真は桁材の墨付け状況です。
材料一本一本丁寧に墨付けを行い、
その墨を基準に仕口・継手等の加工を行います。
これは”絵図板(えずいた)”です。
絵図板とは、簡単に言うと間取り等をベニヤに書いた物です。
大工さんはコレを書くことによって、土台・柱・桁などの寸法、位置などを
頭に叩き込むそうです!
確認申請用の図面はあるのですが、やはりコレを書かないと
建物のイメージがつかめないらしいです。
(写真では1枚だけですが、実際にはあと2枚絵図板があります)
材料の墨付け・キザミは手間のかかる作業ですが、
家づくりには大変重要な作業ですので、
棟梁のコマツさん、宜しくお願い致します!
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