さすがに彼岸の入りともなれば、一段と春めいてくる。風はまだ少し冷たいが。
先般からCAFEの足跡ページのシステムがかなり変えられた。連続して同じ時間にペタペタ
足跡だけ残すという外道的弊害は防がれて結構なのだが、以前の足跡が消されてしまったのは残念。Logの機能が失われ、一言メッセージに込めたお便りとしての色合いが尊重されてない。
かわりに訪問先のページでメッセージを記入する新手は登場したけれど、これとて次のメッセージを送ったら消えてしまう。掲示板をつけてない人への伝言として使ってたのに。これもひょっとして足跡ページでは邪道だったのかな。
多分今度の改定はアクセスランキングの過熱を防ぐ方策だったのだろう。だったらランキングそのものを止めたって良かったわけだ。現に足跡ページを非公開にしている人もかなりいるみたい。それほどの被害があったのか。アクセス数そのものは尊重に値する筈なのに。
と、ここまで考えたらアマノジャクが頭もたげてきた。ならば一丁アクセスランキングに挑戦してみてやろうじゃないかと。特定の方だけにでも見てもらえればそれで良いというのが今までの僕の考え方だったが、もっと幅広くおのれのIDを流せば来ていただける方も増えるわけだし、結果としてランキングに名前が出るかどうか試してみようというわけ。
一週間分の統計だから思い立ってから数日はモチロン名前は出ない。一日のアクセス数が自分のページに棒グラフで表示されるが、ランキングはその数の単純な合計ではないらしいこともわかった。その数が一日200代に達して7本並んだら、出ました名前が。実は一昨日のことなのだが、50人中の45番目に、そして昨日はさらに10番くらい上になった。表示されてるアクセス数は1037、どういう計算がされてるのかはさっぱりわからぬ。念のため今現在の数字を見て来たら1131、33番目くらい(目がチラチラして勘定は当てにならぬ)にあった。
Cafeじゅうをグルグル回りながら、多様なページの姿と内容に接してこれは勉強になった。プロフィール一つとっても懇切丁寧なのからIDだけという素っ気無いものまでさまざま、内容も時には思わず一時停車して読み耽るのにも出会ったし、決して足跡だけの数取りゲームではなかった。
そしてその間ご来訪の方々のうち十数人はリンクからHPや切り絵を見ていただいて、談話室や画像展示室に書き込んで下さった。ほかにミニメールや旧HPからのEメールまで頂戴したから、この試みは思った以上の成果があったのである。
所詮、社会のお役に立つ仕事は今や一切しない老残の隠居、こんなことをやれる時間はたっぷりあるけれど、体力と気力の衰えは如何ともしがたい。そろそろもとのペースに戻ろうかと思っている。
先般からCAFEの足跡ページのシステムがかなり変えられた。連続して同じ時間にペタペタ
足跡だけ残すという外道的弊害は防がれて結構なのだが、以前の足跡が消されてしまったのは残念。Logの機能が失われ、一言メッセージに込めたお便りとしての色合いが尊重されてない。
かわりに訪問先のページでメッセージを記入する新手は登場したけれど、これとて次のメッセージを送ったら消えてしまう。掲示板をつけてない人への伝言として使ってたのに。これもひょっとして足跡ページでは邪道だったのかな。
多分今度の改定はアクセスランキングの過熱を防ぐ方策だったのだろう。だったらランキングそのものを止めたって良かったわけだ。現に足跡ページを非公開にしている人もかなりいるみたい。それほどの被害があったのか。アクセス数そのものは尊重に値する筈なのに。
と、ここまで考えたらアマノジャクが頭もたげてきた。ならば一丁アクセスランキングに挑戦してみてやろうじゃないかと。特定の方だけにでも見てもらえればそれで良いというのが今までの僕の考え方だったが、もっと幅広くおのれのIDを流せば来ていただける方も増えるわけだし、結果としてランキングに名前が出るかどうか試してみようというわけ。
一週間分の統計だから思い立ってから数日はモチロン名前は出ない。一日のアクセス数が自分のページに棒グラフで表示されるが、ランキングはその数の単純な合計ではないらしいこともわかった。その数が一日200代に達して7本並んだら、出ました名前が。実は一昨日のことなのだが、50人中の45番目に、そして昨日はさらに10番くらい上になった。表示されてるアクセス数は1037、どういう計算がされてるのかはさっぱりわからぬ。念のため今現在の数字を見て来たら1131、33番目くらい(目がチラチラして勘定は当てにならぬ)にあった。
Cafeじゅうをグルグル回りながら、多様なページの姿と内容に接してこれは勉強になった。プロフィール一つとっても懇切丁寧なのからIDだけという素っ気無いものまでさまざま、内容も時には思わず一時停車して読み耽るのにも出会ったし、決して足跡だけの数取りゲームではなかった。
そしてその間ご来訪の方々のうち十数人はリンクからHPや切り絵を見ていただいて、談話室や画像展示室に書き込んで下さった。ほかにミニメールや旧HPからのEメールまで頂戴したから、この試みは思った以上の成果があったのである。
所詮、社会のお役に立つ仕事は今や一切しない老残の隠居、こんなことをやれる時間はたっぷりあるけれど、体力と気力の衰えは如何ともしがたい。そろそろもとのペースに戻ろうかと思っている。