horitaakioのgooブログ

88歳の老人ですけれど、天寿の続く限り頑張って見たいと思います

3.14(金) 晴

2003-03-14 15:41:00 | 日記

予報に反して朝から日が照っている。昔はやった小噺、いかがわしい物食べる時「天気予報、天気予報」と唱える。ココロは「当たらない」食中毒よけのおまじないなのだ。
格段に科学の進歩した現代ですら、まだ通用するみたい。ことほどさようにお天気は気まぐれなので、「お天気屋さん」などという性格表現も今なお使われるわけ。

さきほど娘から電話があった。今夜は親子四人来て泊るという。以前は週末慣例だったのだが、あちらのご両親が体の具合悪くなり、特にお父さんの方は入院などということで、ここ一ヶ月(或いはそれ以上かな)泊りこみは上の子一人だけだった 。だから娘にとっても久しぶりのお泊りとなるのである。多分子供たちと亭主が寝たあとで母親と二人だけのオシャベリが遅くまで続くことだろう。

だからジイサマにとっても夕刻までに片付けておきたい仕事(こんなのを仕事と呼べるならばだが)を急がねばならぬ。まずはメールボックス開けて返事のいるメールがあればリターンパスで送信、何通かのメルマガに目を通し(大抵はゴミ箱行き)掲示板などへの着信通知を確める。
次いでCafeとgaiax系に作った計四つのサイトを点検、最近は「談話室」や「画像展示室」へのご来訪がかなりあるので見落とすと失礼なのだが、カメRes(歩みののろいご返事)もしばしば。

そしてこの「日乗」を書くこと。考えてみると平凡な老境をわざわざ公開して他人様に読んで戴くのも、あまり価値のあることとは思えないのだが、ほっとけばますます脳ミソが硬化しっぱなしなもんで、自らに課した強制労働なのである。昔からの癖で文章にするのに時間がかかる。

さて今日の分はこの辺で打ちきりにして(「メモ帳」使って書いている)コピー&ペーストで三ヶ所のサイトへ書きこむことにする。そしてその後はお気に入り登録しているご常連、足跡ぺーじ辿って新旧のお客様の夫々のページを訪問して回るのだが・・・

たった今、孫から電話「あと10分くらいで来るけん」。うへっ、もう余裕はない。今日はやけに早く来る。そうか、FFX‐2がやりたいから一人さきに送ってきてもらうのか。ならばPS‐2だ。とにかくPCの仕事やってしまわねば。