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ASCDスイッチ取付け加工

2010-02-06 | Z32の話-電装系
ASCDの移植の際にやったコラムカバーの加工の記事が書いてあったのに埋もれていたのでアップ。
樹脂部品への穴あけ加工はミニ四駆世代には懐かしい作業!まだデジカメ持ってませんでしたのでケータイ写真です(^-^;)

ASCDの操作スイッチ(SET、RES、CANCEL)は本来ステアリング上にあります
当然、配線はステアリングの回転を許容するために工夫がしてあります(ホーンの配線ような、円形の端子に接触しているあんな感じのやつです)。完全移植にはコラムもボスも専用品になりますが、すでにステアリングは社外品ですので純正の再現にはこだわりません。
ということでどこかほかの場所に設置しなければなりません。

いろいろ場所を考えましたが、見た目スッキリ、操作もしやすく、となるとやはりハンドル近くが良いかと思います。結局コラムカバー上に設置することにしました。
ここであればステアリングのスポーク間からスッと手を伸ばすことが出来ます。

場所を決めたら早速加工します。穴あけは懐かしのミニ四駆方式(!)です。
外してきたコラムカバー(上)です。



大体この辺につけようと思います。



穴あけに使うタミヤのピンバイスは小学生の時からずっと使っています。我ながらすばらしい物持ちのよさです(笑)
当時小学生にしては割と高い買い物だった記憶がありますが、これだけ使えば安いもんです。



はい、穴があきました。



これを整えて…



はい!出来上がり!お、結構良いじゃん。



とまあ写真では3分クッキング並に一瞬で出来てますが実際にはヤスリとカッターでしこしこ削って合わせて削って合わせてです(^-^;)
ちょっと削りすぎちゃいましたがまあ細かいことは気にしないことにします。
写真を撮り忘れましたが、スイッチは裏側からビス留めしてあります。
接着とかじゃ後で困りますからね。
表面に突き出さずに裏からビス止め。この辺が小さなこだわりです。

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