監督:堤幸彦 2006年公開(日本)
原作がホラーゲーム(PS2)という事だが、そういった事は全く知らずに観賞しました。
何となく韓国映画の「箪笥」というホラーサスペンス映画に似ている節があります。
とりあえず作品の前半がだらだらしていて、勝手にストーリーが進んでいるという感じでした。
面白くなったのは後半、主人公の父親役の森本レオが、スコップを持って家中を暴れ回るシーンからでした。
ただ、面白いのはその部分ぐらいで、ラスト近くのストーリーはイマイチな感じでした。
また、お笑いコンビ、ココリコの田中直樹が医者の役で出演していたのですが、演技がさっぱりダメな為、見ていて緊張感がまるっきり伝わって来ませんでした。
完全にミスキャストです。
あと、赤い服を着た女性が時々現れるのですが、結局正体が解らなかった為、消化不良のままです。
結局、闇鍋のような作品です。
公式ホームページ
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原作がホラーゲーム(PS2)という事だが、そういった事は全く知らずに観賞しました。
何となく韓国映画の「箪笥」というホラーサスペンス映画に似ている節があります。
とりあえず作品の前半がだらだらしていて、勝手にストーリーが進んでいるという感じでした。
面白くなったのは後半、主人公の父親役の森本レオが、スコップを持って家中を暴れ回るシーンからでした。
ただ、面白いのはその部分ぐらいで、ラスト近くのストーリーはイマイチな感じでした。
また、お笑いコンビ、ココリコの田中直樹が医者の役で出演していたのですが、演技がさっぱりダメな為、見ていて緊張感がまるっきり伝わって来ませんでした。
完全にミスキャストです。
あと、赤い服を着た女性が時々現れるのですが、結局正体が解らなかった為、消化不良のままです。
結局、闇鍋のような作品です。
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