放浪映画人

独断と偏見による一言映画評

2012

2009年11月27日 | めっちゃ!おもろい!(^_-)-☆
監督:ローランド・エメリッヒ 2009年公開(USA)

この作品、最高に良い!
人類滅亡の作品は数々存在するが、ここまで見事にVFXを駆使した作品は見た事が無い。
また、都市や山村が破壊されて行くシーンも、出し惜しみせずにバンバン見せてくれる。
しかも、実にリアル感溢れる感じで仕上がっている。
見ていて恐怖すら感じてしまうほどでした。
人間目線のカメラワークも非常に良いですね。
迫力ある臨場感が味わえます。
ストーリーはパニック映画に良くあるストーリーで、目新しさは無いが、とにかくこのVFXの凄さで、長時間な作品ですが、時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。
最高に面白い作品です。
でも、この作品のキーワードである「マヤの予言」てホントなのかな???

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クリスマス・キャロル

2009年11月20日 | ボチボチかな。(^^ゞ
監督:ロバート・ゼメキス 2009年公開(USA)

結果から言うと、可も無く不可も無くって感じです。
今回は3Dで観賞しました。
この作品は3Dで観賞した方が絶対に良い!
空を飛ぶシーンでの浮遊感などは、3Dでしか味わえません。
あと、全編がCGアニメなんですが、非常に細かく仕上げられています。
町並みなども細部に亘ってこだわりを感じるくらいです。
ストーリーは、まあ、子供の教育にいいかも…。
「他人に優しくする接する事は、自分も幸せになれる」という事です。

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