放浪映画人

独断と偏見による一言映画評

ダイ・ハード4.0<日本語吹替版>

2007年07月12日 | ボチボチかな。(^^ゞ
監督:レン・ワイズマン 2007年公開

昨日、観賞しましたが、劇場で洋画の日本語吹替版を観るのは初めてでした。
失敗したな…と。
やはり洋画は役者の生の声が良いですね。
ところで、この作品ですが、前作と変わらず派手なアクションシーンの連続で、グイグイ引き込まれてしまいます。
いわゆるジェットコースターストーリーですね。
サイバーテロという設定も面白かった。
この夏お勧めの作品と言っても過言ではないです。
ただ、作品全体がマンネリ化になってしまっていて、先の展開が読めてしまうのが残念です。
ですから、1作目のようなハラハラドキドキ感が全くありませんでした。
美味しいラーメンも、毎日食べると飽きますよね?
この作品はそういった感じです。

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