

東京都の小池百合子知事が、昨年末に都議会自民党から会派離脱し、「新風自民党」を立ち上げた都議3人にブチ切れ寸前だという。今年夏の都議会選(6月23日告示、7月2日投開票)を見据えて小池氏に接近しながら、自民党東京都連に片足を突っ込んだままで、政治家として中途半端だからだ。腰が定まらない3人に対し、小池氏側は“刺客”を差し向けることも視野に入れ始めた。このままでは新しい風どころか、都議選での再選も厳しそうだ。
*記事全文
そりゃあ 百合子姐さんならずとも怒りますわな!
本人らは 保険をかけているつもりだろうが、こんな見え透いた姑息な奴等が、小池新党の力には絶対にならないことだけは確か・・。
万一 小池知事が敗れるようなことがあれば、また自民党に寝返って、都政批判を繰り広げることは自明。
会派離脱しただけで 自民党には席を残す・・
矜持も何も、己が生き残るためだけの浅ましい根性丸出しの泡沫候補でしょ。
既に 選挙互助会の民沈党も 抱きつき戦術を鮮明にしている・・
都民ファーストよりも小池ファーストを優先し 只の数合わせに走れば「小池旋風」はピタリと止む結果になる。
大阪での橋下旋風の場合でも然り、選挙互助会;松野や江田等々と徒党を組んだ結果,風がピタリと止んだことを,確りと学習すべきだと思いますがね・・百合子姐さん。
国政を視野に入れているのならば,尚のこと!!

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