*一部抜粋
〈一強〉の何がいけないのでしょうか。
朝日新聞は昨年10月21日の社説では〈安倍政権 見過ごせぬ慢心と緩み〉と題してこう書きました。
〈自民党総裁任期の延長が、わずか1カ月弱、3回の議論で決まった。目立った異論もないまま、首相は2018年の総裁選に3選をめざして立候補できるようになる。ポスト安倍の有力候補がいないことの表れでもあろうが、首相官邸の意向に背く言動を慎む空気が党内を覆っていることは隠しようがない〉
自民党内には石破茂氏や小泉進次郎氏のように堂々と執行部を批判する議員もいます。反対意見を言う人がいる。実際に反対意見は表明されている。それでも安倍首相の力は強い。それでよいのではないですか。民進党の蓮舫さんのように、反対意見に圧倒されて指導力を発揮できないより、ずっといい。
*中略
第一次安倍内閣が1年で倒れた後、福田、麻生、鳩山、菅、野田と、1年前後で首相がコロコロ代わりました。その間、日本は外交、経済、国防の全ての面で必要な手を打つことができず、国際社会における日本の立場は弱まるばかりでした。
きちんとした民主的な指導者が一定程度の長期政権を維持して、国益を守りつつ政治を担うことは国民のためにもなります。現在の日本にとって安倍政権は大事な政権です。そのことは、もし今、鳩山由紀夫さんや菅直人さんが首相だったらどうなるかと考えるだけで、わかってもらえるでしょう。
日本が「自国は自力で守る」という国家の基本を整えることは急務です。国民もそれをよく理解していると思います。
そして、日本国の真の自立に向けて、必要な施策を講じてくれるのが安倍首相だと期待しているのでしょう。内閣支持率が高いのはその表れだと思います。〈一強〉という状況は、民主党政権が手ひどく国民の期待を裏切った結果であり、国民が正当な選挙で選んだ結果なのです。
朝日新聞などは “安倍憎し”で批判のための批判をするのかもしれませんが、結果として自らの信頼を損なっていることを自覚すればよいのではないですか。
凡そ日本の政治家とは思えない 民進の幼稚な烏合の衆・・
その阿呆共を 報道の自由という言葉を隠れ蓑した 反日マス塵。
日本の安定を担保するには 何よりも安定した政権のもとで、政治を司ること・・それこそが第一義!
安倍一強・・日本丸を舵取りを託す人間が 現下の情況下で見当たらないのであらば、それも一考。
首相が十分な務めを果たせなくなったら、選挙で交代させればいい。それが民主主義国家です。
国民の判断さえ間違い無ければ 何事も案ずることはない。
民主政権の惨状を 国民統べてが強く学習しているはず!
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お久しぶりです。
春は花が盛りの季節です。
様々な・・花を愛でるのも一考かと・・!!
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手向けに一句
宴過ぎ
散るさくらばな
憐れかな
賛歌を贈ります。
第9条の戦争放棄は、最も大切です。
少しでも加担をすれば、巻き込まれ、自衛隊から軍部に移行を余儀なくされかねない。
子供達の命を守れない事態に陥ってしまう。