方丈の里2

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稲田朋美防衛相; 「忘恩の徒にはなりたくない」「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝した」 

2016年12月29日 | 政治

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 稲田朋美防衛相は29日の靖国神社参拝後、記者団の取材に応じた。
 --記帳は
 「『平成28年12月29日 防衛大臣 稲田朋美』と記帳いたしました」
 --玉串料は
 「玉串料は私費です」
 --公人としての参拝か
 「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝したということです」
 --このタイミングとなった理由は
 「いつも申し上げていることですけども、今の平和な日本は、国のために、祖国のために命をささげられた方々の、その貴い命の積み重ねの上にあるということを私は忘れたことはありません。戦後70年に安倍晋三首相が談話を発表され、また今年は原爆を投下した国の大統領が広島を訪問され、また、真珠湾に首相が行かれ、慰霊の言葉を述べられました。私も同行したわけですけども、最も熾烈(しれつ)に戦った日本と米国が、いまや最も強い同盟関係にある。どのような国であったとしても、敵方として分かれた方々、国であっても、例えばミズーリ号には私は行きましたけれども、たくさんの特攻の青年たちの遺書と写真が飾ってあります。また、飯田房太中佐の慰霊碑は米国方が建てたものであります。その飯田さんは真珠湾攻撃で引き返して、基地に撃墜した方ですけれども、米国方でしっかり慰霊をしております。そういったことなども報告をし、未来志向に立ってしっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝をしました」

*記事全文;【靖国参拝】稲田朋美防衛相ぶら下がり詳報 「忘恩の徒にはなりたくない」「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝した」 

国家を守るという重責を担う 防衛大臣であればこそ、先人の御霊に鎮魂の礼を捧げ、未来永劫 戦争のない平和な日本を築き続けることを、国に命を捧げた英霊に対し、心から平和の意思を行動でもって、礼を捧げることは 当然なこと。
しなや半島は 例のごとく発狂しているが、的外れな内政干渉など、意に介することは無用。
「忘恩の徒にはなりたくない」
真の日本国民であれば、当然の心の発露!!



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