コントロールは無理っぽい・・・

以前、「人類が本当に核をコントロールできるのか否か…」と投稿しましたが、コントロールはやっぱ無理っぽいです…。

本日、岩内で３６５日３３年間、海水温を観測し続けてこられた“Ｓ”さんの講演を拝聴させていただきました。その後の率直な感想が“無理っぽい”です。

であるならば“けじめ”が何であるかは別の議論としても、さっさと足を洗いましょう！次世代を担う子供たちのためにも、一刻も早くその道筋をつけることが今日を生きる私たちの責務であると、本気でそう思います、本当に…。

メルトスルー

完全に感覚が麻痺しているのも事実だけれど、１・２・３号機の“メルトダウン”に続いて、今度はそれぞれの“メルトスルー”だそうだ。

余震などにより、もし“剥き出し”の状態で“再臨界”すると…チェルノブイリどころではなくなるということかぁ…最低でも“×３”な訳で…。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…本気でお経を唱えずにはいられないかも…。

軒先貸して母屋取られる？

気がかりなニュース、韓国の国会議員が北方領土を訪問、竹島問題を扱う委員会メンバーで、実行支配の現状視察がその目的のようだが、何故“今”なのか…。

震災後、ロシア・中国機と思われる領空侵犯へのスクランブルの回数も増えていると聞いている、非常に不愉快な話だ。

尖閣事案後、ロシアと中国との間で“対日”戦略が議論されたとの報道も記憶に新しいが、今回の訪問は、ロシアと韓国の間でも何らかの“対日”戦略が議論されたということなのだろうか…。


日本が考えているほど世界は平和ではないのかも知れないし、震災一色“丸腰”である今の日本に対し、“親切”の名の下に近づく国々にも強かな戦略があるのもある意味当然のこと。菅総理はサミットへ出発したが、親切もどきの詐欺や友だちもどきに軒先を貸さないよう心してほしい…ここで能書き垂れても無意味であることは十分承知しているものの（苦笑）、これ以上の“人災”は勘弁願いたい…。

小さな 小さな 同窓会

“同窓会”の定義は定かではありませんが（苦笑）、倶知安では数少ない２人の大学の先輩と３人での小さな同窓会、久々に京都話に花が咲いた有意義な一時でした（笑）。

お世話になりました！ありがとうございました。次回は５人くらいを目標に（苦笑）、がんばりましょう（笑）！

桜まつり

昨日までの天候が嘘のように青空が広がり、例年よりも遅めの開花を想定していたように（笑）、青年会議所主催の“桜まつり”が開催されました。

昨年、認証５０周年を記念して２５本の桜をくとさんパークに植樹、５年後１０年後に綺麗な花が咲くことを願い、町民の皆さんと一緒に桜とイベントを育てていくことが出来れば…そんな現役メンバーの想いがつまった初イベントです。

「どうなることやら…」との心配もあったでしょうけれど（苦笑）、青空に待ち焦がれていた多くの親子連れで大変賑わっておりました（笑）。


収益が震災義援金と桜の維持管理費に充てられる“Ｔシャツ”を購入、ささやかではありますが“今、私に出来ること”…がんばろう、ニッポン！