さくい繁樹雑記帳

NISEKOエリアを愛する地方議会議員のブログです。日々の出来事や自身の想いなどを書いています。

阿波人形浄瑠璃 平成座

2011-06-30 22:42:28 | 旅行
某先輩議会議員のご縁にて、今年も徳島から“平成座”の皆さんがご来町下さいました。

今夜が歓迎“レセプション”、明日が“鑑賞会”ですが、明日の“鑑賞会”楽しみにしております…♪

四国は私にとって“未開”の地でありまして、本場の“阿波踊り”一度は観てみたい、本場の“うどん”一度は食してみたい…何としても足を運ばなければ(苦笑)…。
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京都の名物食堂“わびすけ”閉店へ 100年の歴史に幕

2011-06-29 20:52:21 | グルメ
今日は久々に暑かったっすね!?身体は当然ながら脳ミソも疲れました(苦笑)。

午後からは下水道事業運営審議会、使用料改定が諮問されており8月末までに答申予定ですが、厳しい決断となりそうです…。夕方からは倶知安高校学校評議員会、先生方は当然ながら生徒の頑張りも着実に実を結びはじめているようです…がんばれ!

で夕食後、残念なニュースを目にしました。めちゃくちゃ愛着があった訳ではありませんでしたが、素朴な味と存在感のある建物がなくなるのは非常に寂しいですね…このブログを読んで下さっている方の中でご存知の方は極僅かでしょうけれど(苦笑)、残念です(涙)。

*朝日新聞関西版から

同志社大のそばにあり、学生や観光客らに親しまれてきた和風食堂「わびすけ」(京都市上京区)が30日、閉店する。100年近い歴史があるが、客が減り、後継者も見つからないため、第4代主人の中井咲子(さくこ)さん(78)が「心苦しおすけど……」と覚悟を決めた。

店は、同志社大・今出川キャンパス西側の烏丸通沿いにある。町家の格子戸や使い込んだ木のテーブル、革張りの椅子が並ぶ店内は、タイムスリップしたようなレトロな雰囲気だ。

前身は、中井さんの祖父が大正初期に開いた喫茶店「中井ミルクホール」。画家でもあった父が引き継いだ後、1957(昭和32)年に店名を「わびすけ」にした。京都の寺院などでよく見かけるツバキの一種、侘助(わびすけ)からとった。

名物メニューは、オープン当初から続く「いもねぎ定食」(900円)。刻んだジャガイモとタマネギを炒めて卵でとじ合わせ、ミンチ肉を載せたもので、好みでケチャップやしょうゆなどをかける。

素朴で家庭的な味と、皿からあふれるほどのボリュームが受け、学生や近所の住民に人気が出た。元衆議院議長の土井たか子さんは法学部生だったころからの常連。ニュースキャスターの故筑紫哲也さんや、歌手の小田和正さんは京都に来るたびに顔を出した。ガイドブックにも頻繁に掲載され、観光客も訪れた。
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例祭準備

2011-06-28 21:21:44 | 日記
7月27~29日に開催されます倶知安神社例祭、その準備のための協議会が開催されました。

JCメンバーとして、いち係りである“お神輿”部分に関してはお手伝いさせていただいたことはありましたが、トータルでの“祭典”は正に“まつりごと”、多くの皆さんのご理解とご協力の上に成り立っていることを、改めて実感いたした次第です。

今、私に出来ること…ささやかではありますが、がんばります!
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ニセコひらふBID?

2011-06-27 20:52:52 | 日記
ビジネス・インプルーブメント・ディストリクト、略して“BID”、特定エリアを対象に地権者から集められる負担金を基にエリアのマネジメントを行う、主にアメリカの都市部で導入されている仕組みだそうです。

で、ひらふ坂の道路改良工事に伴うロードヒーティングの電気代の地元負担、従来からある町内会等に加入していた方々の転出・減少に伴う地域コミュニティ機能の低下を鑑み、地域の将来像の共有化等を担う新たな体制作りとして検討されているようです。

それらを踏まえ行われたワークショップ、私が参加したグループとしては、「BIDの必要性は認識しつつも、地域の現状把握、制度の更なる研究、公平な負担、合意形成、周知期間等、丁寧に議論を深める必要があり、制度導入には一定程度の時間が必要。」と相成りました。

ただ、道路改良工事の進捗状況と歩調を合わせるべく“時間的制約”も当然存在する訳で、議会としてもしっかりと役割を果たさなければならない…再認識させていただきました。
コメント (2)
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地域医療を育てる学習会

2011-06-26 18:48:10 | 日記
山麓から集まった約40名の皆さんと「救急医療の現状と課題」について討論を行いました。

最も共鳴したのは「倶知安厚生病院の存在・必要性を今一度考え直すべきで“腹割って”話をしましょう…」的趣旨の発言、多くの方々が心の中で叫んだはずです“ご尤も!”。

立場は違えども、山麓地域を取り巻く現状認識は共有されていると感じましたし、今後の方向性に関しても建設的に議論は深まるものと受け止めております…次回が楽しみです♪
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