雪割り

今日も一日良い天気でしたね～、正真正銘の“春”って感じですが、こんな時季の風物詩の一つが“雪割り”かと。今日も到る所で道路には雪、スコップ片手に汗を拭う、そんな姿を目にしました。

当然ながら、日中その作業に勤しむ姿は圧倒的に年配の方が多いのは言うまでもありませんが、Ｔシャツ短パン姿の若いママさんには正直ビックリ（笑）、「寒くないの？」との問いにも「アハハッ、大丈夫です～。」、若い！オッサンであることを痛感したコート姿の私でした（苦笑）。


１月には「春は来るのだろうか？」何て思いましたが、雪割りする“春”がやって来ました。

被災地にも復興する日は必ずやって来ます、その日まで国民一丸となってがんばりましょう！

そうだったのか・・・

ニセコも当然ながら、かみさんが働くルスツからも海外からのお客様は姿を消したようです。チェルノブイリやスリーマイルの事故からの教訓が、日本人の受け止めとは比較にならないのだろうなぁ…と危機意識の高さにある意味では感銘していたのですが、どうやらそうではないようです。

報道の自由の名の下に、視聴率や販売数を競い合うための過激な報道合戦が繰り広げられるのは、当然ながら日本だけのことではありません。特に自国のことではないとなれば、ある意味では無責任な報道であったとしても国民はそのことを咎めるどころか、火に油を注ぐがごとく煽り立てる。

海外メディアの多くは“メルトダウン”を連日連発、日本政府の隠蔽体質を面白おかしく紹介し、挙句の果てにある国では“新宿区内にも原発がある”などとの間違った報道をしているそうで、そうした海外の情報が日本にいる外国人に伝わることで、「えらいこっちゃ！」「て～へんだ～！」と国外退避させている、ってことが主たる要因らしい。

科学的な根拠を問われると、あくまでも“らしい”レベルの曖昧な情報ではあるものの、私的には“そうだったのか…”、ストンとおちました（苦笑）。


いずれにしても正確な情報発信をお願いしたい…がんばろう、ニッポン！

感謝

夕方に、十数年来選挙関連でお世話になっている恩人に、ご無沙汰やら不義理やら…お詫びのメールをいたしました。正直、後ろめたい思いで…。

先程返信メールが届きました。「まったく気にしないでください。いつまでも仲間だと思っています。」

涙が溢れました、本当にありがとうございます…感謝。

ベスト ８

大震災への配慮から開催すら危ぶまれた“甲子園”選抜高校野球ではありますが、わが道産子“北海”がベスト８進出！おめでとうございます。

雪国の劣等感を全く感じさせない近年の道産子の活躍には、本当に嬉しい限りです（涙）。

頑張ろう北海道！頑張ろう東北！…とにもかくにも頑張ろう！


今、私に出来ること…

住民票等を取りに行った役場でのお釣りを義援金に。

酒屋さんでのお釣りも義援金に。

いつものようにコンビニでのお釣りも義援金に。


僅かではありますが、日々復興を祈念することが、今、私に出来ること…。

名代のお蕎麦屋さん

創業明治３５年、駅前のお蕎麦屋さんで慣れ親しんだ“かしわ”を堪能いたしました。考えてみると…今年になってお初かも知れません、ご無沙汰でした（苦笑）。

秘書当時は週一って感じで出前していただきましたし、選挙事務所がお向かいの時は＋α自販機蕎麦を日に二回何てこともありましたが（苦笑）、やっぱり旨い！満足の一杯でした。


早く暖かくならないかなぁ～、自販機の稼動が楽しみです♪