さくい繁樹雑記帳

NISEKOエリアを愛する地方議会議員のブログです。日々の出来事や自身の想いなどを書いています。

答弁概略 他

2011-12-13 20:57:07 | 日記
本日、私の一般質問は終了しました。答弁の概略を紹介させていただきますが、再質問に関しましては、時間の関係上、並びに体調不良により指摘と要望のみとさせていただきました。

別件、厚生病院に関して重大な局面を迎えているため、厚生文教常任委員会での審査のみならず、全議員が構成員となる特別委員会を設置、全議員が共通認識の下で対応する方向で調整中です。


質問&答弁概略 会議体のあり方について

1、附属機関(審議会・委員会など)について

Q,附属機関を設置することの意義、また、目的。
A,調査、研究、審議、幅広い意見を。

Q,附属機関数、並び委員構成に関係する団体数。
A,32機関、17団体。

Q,全部の附属機関の委員数合計、並びに重複任命委員数、重複数などの詳細。
A,356名、50名(二つ29名、三つ9名、四つ6名、五つ5名、六つ1名)。

Q,報酬や費用弁償の年間総額、うち議会議員分の総額。
A,157万5千円。(*議会議員分は精査間に合わず。)

Q,重複任命を出来るだけ是正すべき。
A,個々に精査が必要、検討する。

Q,議会議員は構成員から除くべき。
A,個々に精査が必要、議会としても検討願いたい。

2、役場庁舎内・職員間の会議体について

Q,部制の検証、メリット、デメリット。
A,メリットはスピード感増、デメリットは課長職3名が抜けたことによる実務作業者不足。

Q,管理職会議同様に定例化された会議体は。
A,*管理職会議の詳細説明。(管理職会議のみ。)

Q,会議体以外の意見集約や合意形成の手段は。
A,PCを活用してのメール。

Q,定例化された新たな幹部会的会議体を設置すべき。
A,現状、協議の場はある、明確化は検討する。

再質問は指摘と要望のみ。
1、重複任命のみならず、附属機関を集約すべきとの声もある、先ずは重複任命の是正を。
2、議員を除くことに関して、議員自らも検討すべき、議員各位にも含みおきいただきたい。
3、定例化された幹部会的会議体、必ず設置すべき、重ねて要望する。
コメント (2)
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