毎日新聞の「悩みのるつぼ」です
47歳の女性が、「年寄りに嫌悪感を抱く」とあります。
今後、自分が老人の仲間入りをすると、思うと嫌な気持ちに
なり、生きていたくない。どのように、年を重ねていけば
いいかという質問に
経済学者の金子勝さんは
「なるべく、認知症や寝たきりになるのを、遅らせ死ぬまで
人間的な暮らしができるような社会にすることが、大事です。
生き生きと、社会にも役立つ活動を、楽しむお年寄りが
町に増えていけば、あなたの嫌悪感も自然に今ほどでは
なくなっていくのでは、ないでしょうか。」と
解いています。
わたしも、テレビで口をあけたまんま、食べ物を待ち
続け、ベットに寝たきりで、妖怪のような、風貌になった
老婆を、みるにつけ、、
昭和の初期なら、子育てを終えると、50歳で死亡していた時代とは
違う今の時代に、生まれ、とまどいます。

お金があれば、それでも、妖怪でも、手厚い介護を受けられます。
では、お金のないわたしなどは、どうしたら、いいんだろう

とりあえずは、今のところで、工夫して、知恵をだし、
笑顔で、あきらめずに、がんばること。
また、今の、60歳代の人が、げんきに、魅力的な人間となり
お手本を、みせるべき存在になると、全部の人がそれに
向かい、いつも、こぎれいにして、清潔感のある人になること
だと、思いますね。





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