毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

老人が好きになれない私

2015年06月22日 17時26分40秒 | いいね

 毎日新聞の「悩みのるつぼ」です

 47歳の女性が、「年寄りに嫌悪感を抱く」とあります。

 今後、自分が老人の仲間入りをすると、思うと嫌な気持ちに
 なり、生きていたくない。どのように、年を重ねていけば
 いいかという質問に

 経済学者の金子勝さんは
 「なるべく、認知症や寝たきりになるのを、遅らせ死ぬまで
  人間的な暮らしができるような社会にすることが、大事です。
 生き生きと、社会にも役立つ活動を、楽しむお年寄りが
 町に増えていけば、あなたの嫌悪感も自然に今ほどでは
 なくなっていくのでは、ないでしょうか。」と
 解いています。

 わたしも、テレビで口をあけたまんま、食べ物を待ち
 続け、ベットに寝たきりで、妖怪のような、風貌になった
 老婆を、みるにつけ、、

 昭和の初期なら、子育てを終えると、50歳で死亡していた時代とは
 違う今の時代に、生まれ、とまどいます。

 

 お金があれば、それでも、妖怪でも、手厚い介護を受けられます。

 では、お金のないわたしなどは、どうしたら、いいんだろう

 とりあえずは、今のところで、工夫して、知恵をだし、
 笑顔で、あきらめずに、がんばること。

 また、今の、60歳代の人が、げんきに、魅力的な人間となり
 お手本を、みせるべき存在になると、全部の人がそれに
 向かい、いつも、こぎれいにして、清潔感のある人になること
 だと、思いますね。


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