権利擁護支援者人材バンフに登録しました。

　先日、５日間、朝から夕方まで、みっちり、勉強しましたよ。


　修了レポートも、提出しました。

　
　「食品衛生責任者」も、多かったですが

　今回も、２００人近い人で、いっぱいでした。

　ほとんどが、中高年つまり、わたしと、同じか

　もっと、年上の方が、多かったです。

　３人程度、すでに、「成年後見人」を目指して

　高齢者施設で、働く若い人もいましたね。


これを、なぜ、知ったかというと、ご本人と会話したからです。

　やはり、若い人と、話すのは、楽しいものですね。


　彼の名詞には「業績達成」などと書かれていました。


　隣の席でしたから、もちろん、わたしから、声をかけて、、


　それから、玄関と、トイレで、２回偶然であった

　同じくらいの、年の女性と、うまが、あいそうな

　雰囲気でした。それで、席について、見回しましたら

一番後ろの席。そこまで、自分の名詞を手にして

　たずねて、「わたしは、こういうものです」と

　はんしを、していたら、じ～と、そばにきて

　「営業するな」と背広のおじさんに、言われました。


　それで、失礼な奴と、感じて「２回偶然あって

　話があいそうなので、名詞交換してるだけよ」


　というと、消えました。しかし、あの人「福祉協議会」の

　えらいさん、だったかもね。

　採用には、面接もあるという、いや～


　こまったなあ。


　まあ、すんでしまったことは、しやないわ。

　それに、まあ、「勧誘やら、」で、チェックしてるんだけど

　管理社会になったんやと、感じましたね。


　こちらは、必死なんですよ。でもさ、その人

　「電話にでんわ」


　たぶん、警戒して知らない電話番号にでない年寄りさん

　多いのよ。ほんと、消極的です。


　こわいらしいです、不要だったら、それはっきり、断れば

いいことなのに、悪徳電話ばかりでは、ないと、思うんですよ。

　まあ、今電話でても、ろくな、電話かかってきませんけどね。



　彼女は、他の多くの女性が、「ユニホーム」の

　ように、目立たない地味な中、このわたしが、目立ったんでしょうね

　それで、興味を、持ってくださったんですね。

　それなら、当然こちらも、興味持ちますね。


　でも、２回電話しました、筆まめですが、わたしは

　彼女に手紙やはがきは、出しません。


　ということで、苦労して、背広のおつちやんに

　いや事いわれてまでして、得た電話番号ですが

　コンタクト取れないなら、なんの役にも

　たちませんね。


　どうして、日本人は、知らない人にこうも

　警戒心を抱くのでしょうね。

　やはり、それだけ、心を開いてくれないえわけですから

　こちらも、そうそう、乗り気にはなれませんね。

　まあ、よほどの、人なら、突進しますがね。


　よほどの、人に最近会わないですね。

　どうしてだろうね。昔は、かっこいい人、あちこちで

　見かけたのにさ。


　大阪にいけば、たまに、見かけますが、それでも

　少なくなりました。みんな、どんぶりに背比べ

　目立つと、子供なら「いじめ」の対象に。

　職場なら、上司に目をつけられる。とくに

　「前例が無い」といわれる公務員などでは。


　効率がいいので、こんな風にしたらどうでしょうかと
　模索しても、拒否されると、仕事にもやりがいなくして

　結局なにも、しないのが、ミスなし、叱責なしで

　安泰。そんなつまらない人間ばがりで、心配です。

　将来の、日本がです。