毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

喝さいその2

2013年08月04日 13時26分57秒 | ラブリィな映画
 モナコ王妃となった、クールビュテイも
地味なカーデガン姿なら、グレースケリーも
さえないんですよ。

それで、やっぱり、女は衣装だと思いましたよ。
もう、歳だからと、ええかげんに、してると
歳より老けるし、ご本人も、回りの人も
年寄り、汚い、くさいと、思われかねないです。

猫でも、みつぐろい、してますよね。
欧米で、天災地変で、水ない、食料ない
というどたんばで、ある女性が、「お風呂も
入れない、食事もないのも、辛い、でも
わたし、なによりもう4日も同じ服着たままなの、
それが、一番辛いわ」と新聞で読みました。

これは、ほんまに、文化の違いです。
徳島では、この夏でも、いったい洗濯いつやるの?
今でしょ、と、いいたいのに、毎日同じ服装の
熟年は、とても多いです。つまり
毎日同じでも、平気なんです。

そこが、違いますねえ。

白いチュールのお帽子に、大きな襟のドレスに
パンプスなら、気品漂う皇女さま。

全く、違う。
死ぬまで、衣装だ、化粧だ。

さて、4回のシーンでも、たばこを、吸う男で
、出た。
「吸いすぎね」と、ケリーがいうんです。
わたしも、「そうよ、そうよ」と膝を打つ。


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