The Society of Hormesis ホルミシス学会

STRUCTURED MICRONUTRIENT, US PAT/TH FDA (Med), JP FDA(Food)

知らなきゃ損! iOS版グーグルマップ2.0で地図をオフライン保存する方法

2013-07-19 18:10:04 | 日記

知らなきゃ損! iOS版グーグルマップ2.0で地図をオフライン保存する方法
「隠しコマンド」があります。

グーグルマップ2.0には、オフライン地図を保存するための「隠しコマンド」があります。データ通信に依存せずに素早く地図を呼び出すことができるので、このコマンドを知っていればiOS版グーグルマップをさらに使いこなせること必至ですよ。

その使い方はAndroid版と同じ。保存したい場所の地図を表示して、検索窓に「ok maps(グーグル・グラスで言うところの「OK Glass」)」と入力するだけです。たったこれだけで、グーグルマップはiPhoneやiPadに表示されている地図の全データを自動的にダウンロードしてくれますよ。

使うときは、検索窓に「ok maps」と入力する前に「付近」「町」「地域」「国」など、自分がキャッシュしたいデータをズームで合わせておくのが吉。日本国内で対応するのは少し先になりそうですが、ニューヨークやサンフランシスコのように電波が不安定な地域や海外旅行へ出かけるときは、事前に地図を読み込んでおくと重宝しそうです。

地図はWi-Fi環境で読み込んでおけばデータ通信料も節約できるので、ダブルでお得ですよ。


参考記事: http://howto.cnet.com/8301-11310_39-57594191-285/how-to-cache-offline-maps-in-latest-google-maps-for-ios/

顔、首、手、指に「白まだら」 カネボウ美白化粧品「被害」の実態

2013-07-19 18:03:09 | 日記
医薬部外品有効成分ロドデノール 4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノールで美白化粧品が効きすぎて肌がまだらに白く

製品を塗ったと考えられる部位がスポット的に白くなるケース(画像はカネボウから)

 美白化粧品が効きすぎて肌がまだらに白くなってしまった――こんなお客からの訴えが相次ぎ、消費者庁が2013年7月18日、当該カネボウ製品の回収状況を公表した。

 カネボウは詳細な症状について現在調査中としているが、いったいどんな被害が出ているのか。

■カネボウ「使用中止で回復したというケースが多い」

 カネボウによると、現時点で症例が確認されているのは39人。被害者の大半は女性だが、家族に勧められて使用した男性の例もあった。

 症状は大きく分けて、顔や首、手、指のうち製品を塗ったと考えられる部位で炎症が起こった後スポット的に白くなるケースと、炎症がなく気が付かないうちに、まだら状態や境界が不明瞭に白抜けする場合の2通りが確認されている。まだらになるのが1~2か所と比較的軽度なケースから、3か所以上場合や、顔に出てしまった場合まで、部位や症状には個人差がある。

 治るかどうかについては、調査をおこなう日本皮膚科学会の文書では14例が回復および回復傾向、15例が未回復(発症直後含む)、10例が未確認とされている。カネボウは「化粧品の使用を中止していただくと回復したというケースが多く見られますが、現在症例について分析している最中で、はっきりとしたことはまだ申し上げられません」と話していて、日本皮膚科学会も「すでに使用を中止している症例の中で、ゆっくりと色素脱失が回復し、脱色素斑の面積が縮小していることが経験されていますが、すべての症例で回復するかどうかは、不明です」と説明する。

 カネボウでは、回収対象の化粧品を所持している場合はすぐに使用を中止し返品するとともに、症状が出た場合は医師の受診を呼びかけている。

問題の製品は自主回収・返金を受け付け中
 今回問題となっているのは、同社と関連会社が製造販売する美白製品のうち、「医薬部外品有効成分ロドデノール 4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール」の配合されたものだ。ロドデノールはメラニン生成反応にかかわる酵素「チロシナーゼ」と結合し反応を阻害する。これにより、色素沈着部位の色調が改善する。

 厚労省の承認を受けた美白有効成分で、社内基準においても様々な試験を実施して安全性を確認していたという。

 カネボウでは7月4日にこの件を公表して以降、これら製品の各種サイズおよびサンプルの自主回収・返金をおこなっており、これまでにお客から回収対象品の約30万個(推定)の返品を受けた。販売店からは約42万3000個を回収済み。

 回収対象の製品は、カネボウブランシール スペリア ホワイトディープシリーズ、suisai ホワイトニングエッセンス、トワニー エスティチュードホワイトシリーズ、トワニーセンチュリーザ・ローション、インプレス ICホワイトシリーズ、インプレス グランミュラローション、アクアリーフ MCTホワイトニングエッセンス、リサージ ホワイトシリーズ、リサージ ボーテ サーキュリードa、RMK インテンシブ ブライトニング エッセンス、 RMK スキンチューナーブライトニング、SUQQU ホワイトニングシリーズ。


ロドデノール - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ロドデノール‎
美白が行き過ぎると害になる、という話。(薬作り職人) - BLOGOS ...
blogos.com/article/65783/‎
美白有効成分 4-(-4-ヒドロキシフェニル)-2ブタノールの ... - カネボウ化粧品
www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/pdf/20101221-01.pdf‎
ロドデノール(4HPB) - 健康マトリックス
kenko.it-lab.com/info.php/241/‎
カネボウ「ロドデノール」含有美白化粧品 - お医者になるのは、大変ですね ...
oisha.livedoor.biz/archives/51828364.html‎
天然美白成分「ロドデノール」配合薬用化粧品による白班健康被害について
algainternational.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-16e0.html‎

米国デトロイト市、負債1兆8000億円(180億米ドル)を抱え米国自治体過去最大規模の破綻

2013-07-19 09:23:51 | 日記
 デトロイト市(米国)は、日本時間の7月19日に連邦破産法第9条の適用を申請した。

 同自治体は、自動車産業の中心地として多くの自動車工場が建てられ、かつてはアメリカ経済の強さの象徴であったが、1970年代ごろから日本車などの攻勢にあい、数十年にわたって徐々に衰退。ピーク時の1950年代には180万人だった人口が、2013年現在ではわずか70万人程度までに減少。その3分の1は貧困層と言われている。

 衰退とともに財政状態は悪化の一途をたどり、歳出削減を余儀なくされた。2012年に実行された削減案では、デトロイト市内の街灯の点灯数がほぼ半数に減らされ、警官の数も減ったため治安も悪化。また、ディストレス債専門のヘッジファンドからも狙われ、数億ドルの投資を打診されていたと言われている。

 財政が自力で回復できる限界を超えて悪化したため、2013年3月に財政非常事態宣言を発動。緊急財務管理者としてケビン・オーア氏が任命され、デトロイト財政の立て直しを請け負っていた。

 今回の連邦破産法第9条の適用申請(米国時間18日)では、負債は1兆8000億円(180億米ドル)以上。これは米国の自治体の破綻としては過去最大規模となる。

肥満抑制の遺伝子発見=壊すとマウス体重2倍―名古屋大

2013-07-19 03:13:20 | 日記

 肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、名古屋大の浅井真人特任講師と米英の共同研究グループが発表した。この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になったという。研究成果は19日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
 浅井特任講師は「肥満予防の新薬開発や、少ない餌で家畜を太らせる産業利用が期待できるのではないか」と話している。
 この遺伝子は脳の視床下部で働く「MRAP2」。研究グループはMRAP2を遺伝子操作で壊したマウスと通常のマウスに、生後1カ月から150日間、好きなだけ餌を食べさせた。
 遺伝子操作マウスの方が1割ほど多く食べ、体重は通常マウスの2倍の50グラムまで太った。脂肪の燃焼量や運動量に差はほとんどなく、餌の量が同じになるよう調整しても、遺伝子操作マウスの方が太ったという。
 一方、グループの英国チームが人間の全遺伝情報(ゲノム)のデータを調べたところ、肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。肥満ではない1864人からは見つからなかった。