一反百姓「じねん道」ファミリーで登場！！
＠東京神保町＊農文協・農業書センター
●「じねん道」登場予定の日時
21日（金）10～12時、13～18時
22日（土）11～17時
『じねん童展』22日(土）最終日、こども百姓・いろは＆ふうかも登場！！
（この時間以外も、農業書センター店内や古本＆レコード＆純喫茶など神保町の街中におります）
＜＜お知らせ＞＞
21日（金）、22日（土）の2日間
一反百姓「じねん道」編集協力・寄稿の本
福岡正信著『緑の哲学・農業革命論 自然農法 一反百姓のすすめ』
お買い上げの方、10名さま限定で、
一反百姓「じねん道」の夏野菜プレゼント！！
一反百姓「じねん道」が、自家採種のタネを蒔いて、
福岡正信・自然農法（不耕起・無肥料・無除草・無農薬）で育てた
オクラ、エゴマの葉、ミョウガなどをプレゼントします！
（野菜終了の場合は、じねん道の「麦のタネ」のプレゼントとなります。）
『のらのら』を読んで、わざわざ大阪から来てくださった方も！！
暑い中ありがとうございます。
ご来場された方は是非、ノートにご感想をお願いいたします。
「土と草」
かあさん知らぬ
草の子を、
なん千万
草の子を、
土はひとりで
育てます。
草があおあお
しげったら、
土はかくれて
しまうのに。
「土」
こッつん こッつん
ぶたれる土は
よいはたけになって
よい麦生むよ。
朝からばんまで
ふまれる土は
よいみちになって
車を通すよ。
ぶたれぬ土は
ふまれぬ土は
いらない土か。
いえいえそれは
名のない草の
おやどをするのよ。
「国際土壌年2015」にあたって金子みすゞさんの詩を展示させて頂いています。 
撮影 8月8日（土） こども百姓・いろは＆ふうか
