一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

2015年8月16日(日)戦後70年平和祈念映画会「ひろしま」@美浦村中央公民館

2015年08月16日 | 阿見町&茨城周辺「興味津々浦々」kyomishinshin+tutuuraura

8月16日(日)じねん道ファミリーで、戦後70年平和祈念映画会「ひろしま」を美浦村中央公民館へ観に行きました。

印象だった場面は、
「今後75年間、広島と長崎には草も生えぬそうだ」
被爆した人たちが病院でする会話。
看護婦さんが大根のタネを蒔いたが、芽がでない
「やっぱりダメか・・・」
するとしばらくして、大根の芽が病院の庭の土から発芽!!
大根の芽が出たことにみんな歓喜の声。。
やはり、土とタネ=自然の力は偉大だった。
人間がどれだけ壊しても自然は・・・。
しかしそれを破壊しつくすだけの核が
広島や長崎の惨劇の反省もなく産み出されていく。

ちなみに、一番はじめに病院の庭に飛び出したの役の俳優は、
「男はつらいよ」の3代目「おいちゃん」(車竜造)こと下條正巳さんでした。



美浦村中央公民館へは、2年前、志茂田景樹さんの「絵本・読み聞かせ隊」へ来た時にも行きましたが、
「ノーテレビ・ノーゲーム・デー」など「教育」の取り組みに特に熱心ですね。
「親が変われば 子どもも変わる」の旗!
まさのその通りですね!!
わが阿見町はどうでしょうか??
 
 
 
       







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