一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

じねん童(娘)斎藤彩葉▶高校生の部「最優秀賞」(1名)受賞『世界遺産×SDGsチャレンジ!小論文部門』@NPO法人世界遺産アカデミー□タイトル:自分の足元から意識する世界遺産地域について

2024年03月31日 | じねん道【最新情報】
親バカその②・笑
娘・斎藤彩葉が、
日本銀行総裁賞に続き連続受賞
『世界遺産×SDGsチャレンジ!小論文部門』
NPO法人 世界遺産アカデミー
高校生の部で「最優秀賞」(1名)を受賞。

□作品タイトル:自分の足元から意識する世界遺産地域について
□選んだ 世界遺産:古都京都の文化財
□選んだ SDGs:
④質の高い教育をみんなに
⑪住み続けられるまちづくりを
⑭海の豊かさを守ろう
⑮陸の豊かさも守ろう
⑯平和と公正をすべての人に
⑰パートナーシップで目標を達成しよう





▼審査員より
◎井田 仁康氏(筑波大学人間系 教授)
自分が住む地域から世界遺産を問い直す優れた作品となっています。自身の経験や調べたことをうまく組み合わせながら、「当たり前」を問い直し、世界遺産から自分の住んでいる地域の良さに気づき、それを踏まえて世界遺産の新たなる評価を提示したことは高く評価できます。SDGsを達成し、持続可能な社会を築きたいという意志が読み取れます。
◎ひきたよしあき氏(大阪芸術大学客員教授・㈱SmileWords代表取締役)
心地のよいエッセイのような文章の中に「何もない」とは「大切なものが見えなくなっている」という深い考察がある。見事です。
◎森 忠彦氏(毎日新聞元編集委員)
「世界遺産」と言えば、各地の有名な遺産を題材に書き出す論文が多い中で、「私の地元には何もない」という逆説的な問いかけから始め、でも、「当たり前すぎで見えなくなっているだけ」に気づく。世界農業遺産など、別視点での「遺産」の価値に気づいたことは大きな成果だった。
◎宮澤 光氏:(特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー 主任研究員)
地元の人が考える魅力と、外から見た時の魅力の違いというのはとても考えさせられました。外部の視点を取り入れながら地域の文化や景観を保護するのは難しい点もありますが、ぜひ取り組んでいってもらいたいことだと思います。頑張って下さいね。

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