2008年7月のブログ記事一覧-一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記＠斎藤博嗣＆裕子＊4人家族（夫婦子供2）

【一反百姓「じねん道」ネットショップ】固定種＆在来種のタネ・農産物・本・DVD・CD販売

【Jinendo NetShop】福岡正信・自然農法で栽培した固定種＆在来種のタネ・農産物・本・DVD・CD販売
▶【じねん道・販売カタログ：取扱店一覧も掲載】pdf
【ご注文先】一反百姓「じねん道」　斎藤博嗣＆裕子(さいとうひろつぐ＆ゆうこ）
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【アグロエコロジスト（agroecologist）】斎藤博嗣＜一反百姓、農的ワークライフバランス研究家の観点から「地球市民皆農」講座＞

じねん道ボランティア活動【グリーンピック・緑の道】地球を「緑の生命連鎖」でつなごう!　 respect福岡正信・自然農法＆福老緑之道 since1998

じねん道・ボランティア活動【グリーンピック（Greenpic）・緑の道】地球を「緑の生命連鎖」でつなごう!

▲【グリーンピック・カンパ（支援金）】のお願い、じねん道のボランティア活動を応援してください
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『中医研だより』No137　2008年7月30日より抜粋

2008年07月30日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ＆ゆうこ

『中医研だより』にはいつも勉強させて頂いています。一反百姓「じねん堂」の農産物や風来書房「フィガロ舎」の本の販売等で、お世話になっている中医研（群馬中国医療研究協会）さんの発行している『中医研だより』を抜粋してお知らせします。 □□□□『中医研だより』No137　2008年7月30日より抜粋□□□□ 　　　　　ＷＨＯの「健康の定義」について考えてみました　　　　　～草木と向き合って . . . 本文を読む

次回「つくいち」開催は、2008年9月7日（日）の予定です

2008年07月06日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ＆ゆうこ

次回「つくいち」開催は、9月7日（日）の予定です。写真は2008年7月6日「つくいち」の様子です。出店者だった穀菜レストランとナチュラル雑貨「りっつん」さんのブログで写真の右下にちょこっと「じねん堂」の看板が載っていたので、使わせて頂きました。http://ritzn.blog17.fc2.com/blog-entry-27.html 反省会？＆今後の「つくいち」の後集合写真を撮りま . . . 本文を読む

「じねん堂」出店・つくいち＠茨城県つくば市

2008年07月06日 | 一反百姓「じねん道」斎藤ひろつぐ＆ゆうこ

一反百姓「じねん堂」麦刈り＆脱穀・田植え・雑穀種蒔き・大豆種蒔き・梅各種加工品そして草刈りじねん堂にとって一番の農繁期？のめずらしく忙しいこの時期になんと2週連続出店！家から40分位なので。。 □つくいち背景までおいしいつくばのマーケット開催！ ●日時2008年7月6日（日） 9：00～14：00 ●場所つくば市中央公園（つくば市吾妻2-7-5） ●出店予定のお店「nachu cafe」「マル . . . 本文を読む

▼一反百姓「じねん道」【Jinendo NetShop】自家採種のタネ・農産物・本・DVD・ＣＤ販売

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一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）　自己紹介

▶一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）プロフィール
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■茨城県阿見町在住
◆一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）)
　斎藤博嗣＆裕子
（さいとうひろつぐ＆ゆうこ）
◆こども百姓「じねん童」2人
・ネコ派
◆アグロエコロジスト(Agroecologist)
◆農的ワークライフバランス研究家
●グリーンピック・緑の道（1998年～）
●T&T研究所・研究員（鴨川自然王国内：所長・加藤登紀子）（2002～2019年）
●小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン（SFFNJ）呼びかけ人（2017年～）
●「国連小農宣言・家族農業10年連絡会」呼びかけ人（2019年～）
●家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン（FFPJ）常務理事(2019年～)
●上智大学非常勤講師（Sophia University／Adjunct Instructor）2024年～

▶一反百姓「じねん道」（Jinendo)プロフィール

“もっと自然に”じねん道
“More Natural Way”Jinendo

▶一反百姓「じねん道」（斎藤ファミリー農園）プロフィール
◆私たちは『じねん道（Jinendo）』の屋号で、夫婦と子ども2人（家族4人）、小さな家族農園「一反百姓」（イッタンビャクショウ）をしています。
2005年に東京から茨城の農村へ夫婦で移住し、新規就農しました。
◆『じねん道』は、小さな田畑山林に、手足を使って、種を蒔き、失われつつある地球環境を回復し、次の世代に引き継ぐ、アグロエコロジー（Agroecology)「地球で生きるための農」「地球を生かす農」＝福岡正信・自然農法で『緑の百姓哲学』を実践しています。
◆私たちにとっての「百姓」とは、換金農作物を作るだけの「農業」ではなく、生き方のベース（基盤）に‟農”を置く、「農的」という視点を重視したマネジメント『農的ワークライフバランス』を実現する職業・暮らし方です。
◆老若男女共同参画『家庭円満農場』子育てと農的暮らしの両立は、私たち夫婦に親として生きる力を授けてくれます。自然の力を頂いて私たちは生きているという原点に立ち還り、自然と深くつながることができる家庭自給生活を自学自習中です。
◆こども百姓「じねん童」:子どもたちは、五感すべてをとぎすませる農を通じて、身の丈を知り、自らを治め地に従う自制心を養い、他者との比較ではない、自然の中で自分自身を育てる力(Jinendo)を身につけます。
　自然は無教育にして最大の教育者。今の時代はあまりにもモノが増えすぎ、便利になりすぎて、欲望に従って世の中が動いています。本当に大切なことは目に見えません。根を深く張り枝葉を広げ、地球という故郷を未来の世代へ！
◆2011年3月11日福島第一原発事故以降、家族みんなで自家採種したタネ（不耕起、無肥料、無除草、無農薬を4原則とする「福岡正信・自然農法」）『じねん道のたね』（固定種＆在来種の種子）の販売を通して、「みんな一粒百姓にな～れ！Everyone，be One-Seed Farmers!」生きる自給率「1年1％1人Ｕｐ」からはじめよう！を展開中。

◆2014年：夫婦で、国連「国際家族農業年（2014年）」IYFF2014:International Year of Family Farming )を支持。
●2014年6月：博嗣がパネリストとして登壇『国際家族農業年と人びとの食料主権』主催・上智大学
●2015年12月：博嗣が講演＆パネリスト▶第35回国際シンポジウム『食と農を支配するのは誰か？～グローバル化時代における社会運動、民主主義、人権への新たな課題』主催・上智大学IGC、国際基督教大学SSRI
◆2017年6月：夫婦で、IYFFを10年延長することを求めるキャンペーン「国際家族農業年+10年」（IYFF+10)を応援する日本のサポーター組織「小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ：Small and Family Farming Network Japan)」設立に参画。日本および世界で小規模・家族農業の役割と可能性を再評価し、農業・食料政策の中心に位置づけることを求める個人および団体のネットワーク活動を推進。https://sffnj2017.wixsite.com/sffnj
◆2018年11月：博嗣がパネリスト登壇、自家採種のタネ講師▶聖心女子大学（東京都）を中心に開催された、日本・モザンビーク・ブラジルの農家・市民による「3ヵ国民衆会議」〜危機の21世紀を超えて、つながりあい、食の幸せを未来に手わたすために〜 http://triangular2018.blog.fc2.com/
◆2019年年1月：博嗣も呼びかけ人▶2018年末に国連で採択された「小農と農村で働く人びとの権利に関する国連宣言」（小農の権利宣言）(UNDROP: United Nation　Declaration　on the Rights of Peasants）と2019年から始まった「国連・家族農業の10年（UNDFF）」を推進するため、日本の農家・市民・NGO・研究者などの交流・連携を深める場「国連小農宣言・家族農業10年連絡会」を設立。 http://unpesantsrights.blog.fc2.com/
◆2019年3月家族で参加：スペイン・バスク地方デリオ市＆ビルバオ市第6回世界家族農業会議「家族農業の生活を改善するための10年」 VI CONFERENCIA GLOBAL SOBRE AGRICULTURA FAMILIAR: Un Decenio para mejorar la vida de las agricultoras y agricultores familiares. https://www.ruralforum.org/es/vi-conferencia/presentacion
小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン（SFFNJ）の農民代表として博嗣が、子供たち同伴で家族4人参加。 https://blog.goo.ne.jp/hootenfarmer/e/ed59399c1ca802dd155c0eb6f7f742d5
◆2019年～、斎藤博嗣が「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ:Family Farming Platform Japan)」設立に参画。常務理事に就任。国連「家族農業の10年（2019～2028年）」（UNDFF：United Nation Decade of Family Farming)の国際運営委員会と連携して、国内における家族農林漁業を中心とした食料・農業・農村関連政策の実施を通じて、持続可能な社会を実現する活動をしている。https://www.ffpj.org/ ◆2024年～、斎藤博嗣が「上智大学非常勤講師 Sophia University／Adjunct Instructor」●担当授業科目／Course title 『食と農と身体／FOOD AND AGRICULTURE THAT THINKS FROM THE BODY』https://www.sophia.ac.jp/jpn/

ブックマーク

【じねん道ネットショップ】: 福岡正信・自然農法で育て、自家採種したタネや農産物＆本・DVDはこちらでお買い求め頂けます。
【アグロエコロジスト(Agroecologist) 】斎藤博嗣プロフィール: 編集＆寄稿＆監修した本、講演、講師、パネリスト、トークライブ、出展等の仕事。斎藤博嗣が一反百姓＝「農的ワークライフバランス研究家」に至る経歴も一部紹介。
じねん道のボランティア活動【グリーンピック・緑の道】地球を「緑の生命連鎖」でつなごう！: 【グリーンピック・カンパ（支援金）】のお願い、じねん道のボランティア活動を応援してください
家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ:Family Farming Platform Japan): じねん道・斎藤博嗣が常務理事「家族農業の10年（2019年〜2028年）」(UNDFF：United Nation Decade of Family Farming)と連携し、家族農林漁業を中心とした食料・農業・農村政策に転換、持続可能な社会の実現を目指します。
上智大学: じねん道・斎藤博嗣が「上智大学非常勤講師 Sophia University／Adjunct Instructor」●担当授業科目／Course title 『食と農と身体／FOOD AND AGRICULTURE THAT THINKS FROM THE BODY』https://www.sophia.ac.jp/jpn/
小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(Small and Family Farming Network Japan: SFFNJ): じねん道・斎藤博嗣＆裕子も夫婦で呼びかけ人（設立メンバー）に！SFFNJは「国際家族農業年+10（IYFF＋10)」のオフィシャルサポーターです。
国連小農宣言・家族農業10年連絡会: じねん道・斎藤博嗣が呼びかけ人。2018年国連「小農権利宣言」と2019～28年国連「家族農業の10年」を推進するための場。
福岡正信自然農園（愛媛県・伊予市）: 福岡大樹さん（自然農法提唱者・福岡正信のお孫さん）が代表の農園。＠裕子（旧姓：本間）が福岡正信さんの元アシスタント
鴨川自然王国（千葉県・鴨川市）: 「多目的農園・文化創造運動体」＠じねん道・斎藤博嗣が元農場研修生
歌手・加藤登紀子　TOKIKO WORLD （東京都）: じねん道・斎藤博嗣が鴨川自然王国T&T研究所・研究員時代に所長だった、加藤登紀子さんのOfficial Home Page
トージバ（宮崎県・千葉県）: 都市農村交流・あらゆる交流の「場」をデザイン＠博嗣が元スタッフ
春秋社（東京都・千代田区）: 福岡正信さんの著作物を出版＠じねん道編集・寄稿本
ペルグラッツィアデルソーレ（東京都・丸の内）: 「もっと野菜」のオーガニックイタリアン＠じねん道のタネ＆農産物、販売調理店
寺田本家（千葉県・神崎町）: 自然酒作り、創業340年＠じねん道が育てた“キクイモ”を、熟成させた自然酒酒粕に漬け込んだ｢菊芋の粕漬け｣を販売して頂いています。
キューバ友好円卓会議: キューバに関心を持ち友好促進を願う人々が一堂に会して情報を交流＠博嗣が元事務局

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一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記＠斎藤博嗣＆裕子＊4人家族（夫婦子供2）

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。 こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中