一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

斎藤彩葉(娘)も当日司会の大役▶令和 5 年 9 月 24 日(日)阿見町「高校生会」設立総会&セレモニーが開催 @ 阿見町立本郷ふれあいセンター▶千葉町長に活動報告に訪問 (令和6年)3月28日

2024年03月29日 | じねん道【最新情報】
【阿見町「高校生会」設立総会&セレモニー】
令和 5 年 9 月 24 日(日)
(総会) 9 時 00 分
(セレモニー)10 時 00 分
●開催場所:阿見町立本郷ふれあいセンター 1階 多目的ホール
じねん童・斎藤彩葉(娘)も当日司会の大役(緊張)を果たしました。
(司会)霞ヶ浦高校1年・斎藤彩葉
町長・教育長・そして霞ヶ浦高校の下田校長先生なども参加。
自己紹介では、司会で手一杯であまり上手に話せなかったそうだが、以下は、自己紹介の内容
「こんにちは、霞ヶ浦高等学校1年斎藤彩葉です。
〇〇中学校時代は、部活で男子といっしょにサッカーをしていました。現在は女子のクラブチームで、サッカーをしています。
皆さんから見て、左の写真は登下校時に見える阿見町の農村地区の風景です。私は阿見町固有の豊かな自然など阿見町独自の魅力を活かしてゆけるよう高校生会を通して、生まれ育った農村での生活経験を生かし、地域に貢献していきたいです。よろしくお願いいたします」


(総会)

メンバーは25名で、会長、副会長広報や庶務(娘・斎藤彩葉)などの役員が選出されスタート。
高校生会は、町内の様々なボランティア活動など社会貢献活動に参加することで、郷土愛を育み町に誇りを持ち、まちづくりに参画してくれる人材の育成を主な目的として発足。そして将来は町の課題解決のため、提言が出来る組織に成長してくれれば大変に嬉しいです。
設立のきっかけは高校生との会話のなかで、少しでもボランティアをやってみたいと考えている高校生がたくさんいることを知り、この素晴らしい考えに行政が手を差し伸べ、フィールドを提供することが役目だと思いました。また、高校生の発信力の高さは、我々が想像する以上のものです。(千葉町長あいさつより)


設立セレモニーでは、県内で既に活躍されている高校生会のひたちなか市リーダーズクラブの皆さんや古河市のダンデライオンの皆様の事例発表があり、その後カードゲームをしながら意見交換をなどを行いました。

▶表紙 阿見町高校生会設立セレモニー
広報あみ 2023年11月号 No.752
広報あみ 11月号 通常版 (PDF:7.16MB)
https://www.town.ami.lg.jp/cmsfiles/contents/0000011/11343/web231027all.pdf
https://greenpic-jinendo.up.seesaa.net/image/kohoami202023.1120No.752kokoseikai.pdf


▶高校生会募集チラシhttps://www.town.ami.lg.jp/cmsfiles/contents/0000011/11764/kokoseitirasi.pdf


阿見町長の活動報告▶
【阿見町・高校生会「アミユース」が活動報告に訪問】
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0R9rANxePHLNkWN7zVt93iPZPYoybjx7jL8kb3MuqnAvqo8f4XgiNUx7oBPQndbxtl&id=100068779849696

昨年(令和5年)9月に発足した阿見町高校生会の役員の皆様が、年度区切りとしてこれまでの活動報告を行うため、(令和6年)3月28日ご来庁くださいました。半年余りの活動でありましたが、多くのイベントやボランティア活動の現場には、いつも高校生会のメンバーが参加されていて、フレッシュで一生懸命な姿に感動しておりました。
活動報告は立派な報告書にまとめられており、町内のイベント参加はもとより、町外高校生会との交流や町外研修、月一回の定例会など、たくさんの活動から学んだ様々な感想が書き記されています。これからも独自の活動を創設して、たくさんの仲間を増やし、郷土愛が育まれる団体になることを期待しております。(阿見町長・千葉繁)


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