昨日の入れ替え戦、ベガルタ、あと一点ジュビロに及びませんでした。
磐田スタジアムのベガルタファンの数もすごかったし、一ファンとしては無念ですが、仕事のことを考えると、やれやれといった面があるのも確か。
東名阪三大都市圏以外で、セパのプロ野球チームを持っている街のサッカーチームは、どこもJ1とJ2を行ったり来たり。どこの局もはらはらドキドキでしょう。
ベガルタが来期J1でプレーする秘策があるのです。それは入場者数減少に悩むモンテディオとの合併。駄目かな。
ベガルタ、来期こそ昇格してほしいものですが、リャンをはじめ主力を2-3人、J1チームに取られるときつくなりますね。
===
先週中盤から腰というか、右足の付け根の背中側のほうに痛みがあり、落ちてるものを拾うのがつらくなりました。
湿布しておとなしくしていますが、昨日のお昼は「広浦」で熱っつあつの大きな牡蠣フライをいただき、口の中を火傷、帰りには隣の、というか、店がつながってる「鈴木水産」で鰤の刺身を買ってきました。でもやっぱり鰤は北陸かな。金沢も、富山も美味かったなぁ。次回は輪島か福井に行ってみよう。大人の休日倶楽部で。
===
毎年冬になるとき、春が来るとき、ニュースのネタにもなってくれるタイヤ交換。
腰が痛いおじさんとしては、TTはもう夏タイヤのままかなぁと考えていたらこんな広告を発見。

出張タイヤ交換サービス。4000円だそうです。
自分でタイヤをラックから下ろして、車に積んで、スタンドに持っていって交換してもらっても3000円以上は取られると思うので、良いかも。
===
今日紹介するカメラは、21世紀の製品、まさにモダンカメラですが、クラシックテイストなんです。

2004年発売の、PanasonicのDMC-LC1。
渋いでしょう。
レンズ交換は出来ないデジカメなんです。
2/3インチの撮像素子、トゥーサーズですね。
APS-Cとほぼ同じであるフォーサーズの約半分、つまり35mmの1/4ほどの面積ですが、最近のコンパクトデジタルカメラの主流である、1/1.7インチや1/2.2インチよりかはやや大ぶり。
このサイズは放送用のビデオカメラの撮像素子の大きさなんです。
ライカファンを揺さぶるのはレンズ。撮られる者を圧倒するでかいレンズです。

DC VARIO-SUMMICRON 1:2.0-2.4/7-22.5 ASPH. ですよ。F2.0!!
もちろんズームは無粋なシーソースイッチではなく、回転リング。

それも表示は35mm換算値で、28から、35,50,70,90mmまで。
もっと大事なのはフォントなんですねぇ。
ライカフォントというのでしょうか、独特の角ばったフォント。これが心を揺さぶるのです。
さらにデジカメなんだけど、悉くアナログちっくなノブ類。

絞りとシャッターを両方"A"にすればプログラムオート、絞りだけ、"A"からはずせば、絞り優先、シャッターだけをはずせばシャッタースピード優先オートに、判りやすいです。
フォーカスも同様。AF、AF-Macroをはずして、マニュアルフォーカスも可能です、回転リングで。

残念なことが二つ。
まず本体側のフォントは、PANASONICなんですね。ださい。
それからファインダーは実像ではなく、液晶です。どうもPANASONICは光学ファインダーが苦手なようですね。
前面のファインダーみたいな窓は、AFのセンサーなのでした。
モニターは大型でグーなんですけどね。
もひとつありました。
フィルター径がなぜか69mmなんです。聞いたこと無いサイズ。
パナ製のMC プロテクターはあるものの、PLフィルターとかつけようとするとステップアップリングが必要。これもパナ謹製なんですが、メス側が82mmですよ、72mmじゃなくて。
フィルター屋の回し者か、82mmってENGカメラのフィルターと同じじゃ。
モダンカメラですから、ストロボの出方もプログレッシブ。

ホットシューも付いています。
ちょっとボディが大きくて重いけど、シャッター意欲を沸かせてくれるカメラです。
このカメラをどこで使ったのか、ファイル名で調べられます。Vistaだとエクスプローラーで画像をクリックすると、元画像であれば撮ったカメラ名、日付、ズームや絞り、シャッターその他データが見られますね。
まず2007年4月の花見山。

フォトアルバムもあります。

テレビ屋としては、4:3の画面に違和感はありませんが、やはり静止画は3:2が良いですね。
それから、2006年の下北半島ツアー。

仏が浦ですね。

そして、岩屋ウインドファーム巡礼。

そのときのアルバムもあります。全てがこのカメラというわけではありません。
2006年に信州へ行ったとき

上田の別所温泉にある、安楽寺。
珍しい八角形の塔があるのです。国宝です。四重に見えますが三重塔。


他にも、2005年10月に遠野の風車を見に行ったときのものもこのカメラでした。



そしてこのモデルには兄弟モデルがあるのです。私のものではないので、借用画像ですが

Leicaの、DIGILUX 2。
ちょっとバタ臭すぎると思いませんか。
LC1ですが、昨年突如画像が横方向に流れ出しました。それも絵全体ではなく、ラインごとに勝手に流れるのです。
H転送のパルスが鈍ったのかな。
中古で買ったものだったので、保証書なしで仙台ヨドバシに持っていったら、後日電話があり、CCDの不良でメーカー責任で無償修理するとのこと。なんと一連のリコールがあったSONY製のCCDが搭載されていたのでした。
SONY製CCDの半田不良が発生するというリコールは、仕事の関係で知ってはいたのですが、まさか自分のデジカメで、それもPANASONICの製品に使われていたとは想像もしませんでした。
当時の松下が、SONYからただで貰った新品のCCDに交換し、費用はSONYに請求したということでしょうね。
磐田スタジアムのベガルタファンの数もすごかったし、一ファンとしては無念ですが、仕事のことを考えると、やれやれといった面があるのも確か。
東名阪三大都市圏以外で、セパのプロ野球チームを持っている街のサッカーチームは、どこもJ1とJ2を行ったり来たり。どこの局もはらはらドキドキでしょう。
ベガルタが来期J1でプレーする秘策があるのです。それは入場者数減少に悩むモンテディオとの合併。駄目かな。
ベガルタ、来期こそ昇格してほしいものですが、リャンをはじめ主力を2-3人、J1チームに取られるときつくなりますね。
===
先週中盤から腰というか、右足の付け根の背中側のほうに痛みがあり、落ちてるものを拾うのがつらくなりました。
湿布しておとなしくしていますが、昨日のお昼は「広浦」で熱っつあつの大きな牡蠣フライをいただき、口の中を火傷、帰りには隣の、というか、店がつながってる「鈴木水産」で鰤の刺身を買ってきました。でもやっぱり鰤は北陸かな。金沢も、富山も美味かったなぁ。次回は輪島か福井に行ってみよう。大人の休日倶楽部で。
===
毎年冬になるとき、春が来るとき、ニュースのネタにもなってくれるタイヤ交換。
腰が痛いおじさんとしては、TTはもう夏タイヤのままかなぁと考えていたらこんな広告を発見。

出張タイヤ交換サービス。4000円だそうです。
自分でタイヤをラックから下ろして、車に積んで、スタンドに持っていって交換してもらっても3000円以上は取られると思うので、良いかも。
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今日紹介するカメラは、21世紀の製品、まさにモダンカメラですが、クラシックテイストなんです。

2004年発売の、PanasonicのDMC-LC1。
渋いでしょう。
レンズ交換は出来ないデジカメなんです。
2/3インチの撮像素子、トゥーサーズですね。
APS-Cとほぼ同じであるフォーサーズの約半分、つまり35mmの1/4ほどの面積ですが、最近のコンパクトデジタルカメラの主流である、1/1.7インチや1/2.2インチよりかはやや大ぶり。
このサイズは放送用のビデオカメラの撮像素子の大きさなんです。
ライカファンを揺さぶるのはレンズ。撮られる者を圧倒するでかいレンズです。

DC VARIO-SUMMICRON 1:2.0-2.4/7-22.5 ASPH. ですよ。F2.0!!
もちろんズームは無粋なシーソースイッチではなく、回転リング。

それも表示は35mm換算値で、28から、35,50,70,90mmまで。
もっと大事なのはフォントなんですねぇ。
ライカフォントというのでしょうか、独特の角ばったフォント。これが心を揺さぶるのです。
さらにデジカメなんだけど、悉くアナログちっくなノブ類。

絞りとシャッターを両方"A"にすればプログラムオート、絞りだけ、"A"からはずせば、絞り優先、シャッターだけをはずせばシャッタースピード優先オートに、判りやすいです。
フォーカスも同様。AF、AF-Macroをはずして、マニュアルフォーカスも可能です、回転リングで。

残念なことが二つ。
まず本体側のフォントは、PANASONICなんですね。ださい。
それからファインダーは実像ではなく、液晶です。どうもPANASONICは光学ファインダーが苦手なようですね。
前面のファインダーみたいな窓は、AFのセンサーなのでした。
モニターは大型でグーなんですけどね。
もひとつありました。
フィルター径がなぜか69mmなんです。聞いたこと無いサイズ。
パナ製のMC プロテクターはあるものの、PLフィルターとかつけようとするとステップアップリングが必要。これもパナ謹製なんですが、メス側が82mmですよ、72mmじゃなくて。
フィルター屋の回し者か、82mmってENGカメラのフィルターと同じじゃ。
モダンカメラですから、ストロボの出方もプログレッシブ。

ホットシューも付いています。
ちょっとボディが大きくて重いけど、シャッター意欲を沸かせてくれるカメラです。
このカメラをどこで使ったのか、ファイル名で調べられます。Vistaだとエクスプローラーで画像をクリックすると、元画像であれば撮ったカメラ名、日付、ズームや絞り、シャッターその他データが見られますね。
まず2007年4月の花見山。

フォトアルバムもあります。

テレビ屋としては、4:3の画面に違和感はありませんが、やはり静止画は3:2が良いですね。
それから、2006年の下北半島ツアー。

仏が浦ですね。

そして、岩屋ウインドファーム巡礼。

そのときのアルバムもあります。全てがこのカメラというわけではありません。
2006年に信州へ行ったとき

上田の別所温泉にある、安楽寺。
珍しい八角形の塔があるのです。国宝です。四重に見えますが三重塔。


他にも、2005年10月に遠野の風車を見に行ったときのものもこのカメラでした。



そしてこのモデルには兄弟モデルがあるのです。私のものではないので、借用画像ですが

Leicaの、DIGILUX 2。
ちょっとバタ臭すぎると思いませんか。
LC1ですが、昨年突如画像が横方向に流れ出しました。それも絵全体ではなく、ラインごとに勝手に流れるのです。
H転送のパルスが鈍ったのかな。
中古で買ったものだったので、保証書なしで仙台ヨドバシに持っていったら、後日電話があり、CCDの不良でメーカー責任で無償修理するとのこと。なんと一連のリコールがあったSONY製のCCDが搭載されていたのでした。
SONY製CCDの半田不良が発生するというリコールは、仕事の関係で知ってはいたのですが、まさか自分のデジカメで、それもPANASONICの製品に使われていたとは想像もしませんでした。
当時の松下が、SONYからただで貰った新品のCCDに交換し、費用はSONYに請求したということでしょうね。