週末に、歯科治療にいってきたフープちゃんです。
幼い頃、上の奥歯が両側欠けてしまい(歯髄が見えるくらい)、歯を抜く方法もありましたが、
歯科専門の先生に、歯を残してもらう処置をしていただきました。
神経を抜き、歯の内側の処置をしてるので、レントゲンをとって炎症がないか、一年に一度、みてもらう必要があります。
去年、片側の奥歯がもたず、抜きましたが、その頃から下の歯茎に腫瘍もみつかりました。
最近は、関節炎のせいなのか、体を触られることを嫌がることが多いフープなので、全身麻酔ちゅうに
全身を診察していただけるのは、とってもありがたいのですが、今回は年齢や体の衰えも感じ始めていたので
全身麻酔の処置をするかの決断を夫婦で、とっても悩みました。
ですが、血液検査、心電図、レントゲンも、まったく問題なしなので、決行。
1時間ほどの麻酔ちゅうに、いろいろ見ていただき、
歯茎の腫瘍をとり組織検査(先生の所見では、悪いものではないそうです)、耳の奥にいっぱい毛が入ってたのでとってもらい(全身麻酔じゃないと取れないくらい
奥にありました)
顎の下の皮膚がちょっと炎症をおこしているので(たぶん、マラセチアとのこと)2週間ほど様子をみて、場合によっては皮膚科。
病院で、だいぶ麻酔が覚めてたら帰宅。昨年は、処置後の体調がいまいちでしたが
今回は、帰宅後普通に階段上り下りしているし、夕方にはお散歩もして食欲も旺盛。
もうすっかり元通りの体調です。
歯石もとってもらったから、お口もすっきり。
フープちゃん、よくがんばりましたぁ~♬
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