先週末は、フープちゃんの歯科検診でした。
検診といっても、全身麻酔をかけるので、年々心配度は増えていきます
ダンク 「ねーたん、だいじょうぶ?」 処置ちゅう、心配そうなダンクちゃん
でも、全身麻酔ちゅうに、歯の治療以外にも、全身いろいろ診て頂けるのがありがたい
最近のフープの体調の変化や、気になるしぐさを先生にお話して病気の早期発見。
フープちゃん、しきりに口をくちゃくちゃすることがあり、違和感を感じていましたが、ほっぺの内側に「噛みダコ」発見。
そのままでも、腫瘍になる可能性は少ないので、問題なしでほっとしました。(舌の悪い病気だったら・・・・・っと気になってた)
麻酔からさめて、元気にいつも通り
もう、すっかり病院のことなど忘れて、遊んでます
フープ 「 歯もぴっかぴかになったし、あたし、ますます美魔女だよん」
さて、お次はダンクちゃん
若いわりに、血液検査も尿検査の結果も先生に「フープちゃんとダンクちゃんの結果が、逆ならいいんだけど・・・・・」っと言われてしまうダンク。
フープの年齢(12歳)ならふつうだけど、ダンク(3歳)だと、いまいちらしい。
フープは、このくらいの年齢だと病院いらずな子だったんだけど・・・・・・
貧血も腎臓も、サプリとフードで改善してますが、気になるのが右前足だけ上がってしまうこと。
立ち上がりに、右前足を軽くびっこしたり、何度か踏み直しするのがとっても気になり、整形外科の専門医に受診。
整形外科では、異常は見つからず。パパと相談して、この際、徹底的に診てもらおう!っと決心。
昨年末に、MRIとCT検査を受けました。
結果は、先生が心配してた悪性の病気はなく、ほっと一安心。
ただ、マイクロチップをいれていたため、MRI検査のときに摘出して背中がこんなことに
いろんな検査で、病気の可能性を消去していき、残ったのはリューマチ。
リューマチの治療は、ステロイドで副作用もあるので先生と相談し、治療はしないことにしました。(重症ではないので)
ダンク 「ボクちんも、だいじょうぶだよん」 (お散歩はちゃんと歩いてるし、症状もよくなってきてます)
ふたりとも、健康面は一段落。今年は全身麻酔かけない一年になりますように・・・・・・・・・・
今回いろいろ先生に説明しなくちゃいけないことがあり、毎回私が実演してたんですがかなりまぬけなしぐさをしてしまうことが多く
病院では、フープもダンクも再現してくれないため、自宅で動画を撮影して先生に。
口で伝えると思い込みも入って説明してしまうので、動画をみた先生の視点に感心することもおおく、
気になるしぐさや、変な動きを診断してもらうには、動画撮影はかなり有効です。
早期発見に、動画撮影おすすめします