柴犬フープ&ダンク+リングのワクワク日記

愛犬を通しての楽しい日々の出来事&モデル活動を綴ってます。

キャサリンのこと。

2011年09月04日 13時15分02秒 | 日記

福島からきたキャサリン、東京滞在も4か月を過ぎました。

相変わらず、「メシより散歩散歩命

このスタイルで、公園まで往復30分、公園内をみんなで歩いて40分。

公園まで行けないときは近所を散歩して、その後、運動の足りないキャサリンを自転車で走らせるんですが

「おいてけぼりはイヤ!」なフープは、やはり前かごでつきあいます

暑くなってくるにつれ、フープとキャサリンの運動量がかなり違ってきたのと、

キャサリンの食欲が落ちてきて(運動量は変わらない)ドックフードはまったく食べなくなってしまい

近所の母のところで、数週間預かってもらってました。そのあいだ母の近所にある動物病院で、

いろんな検査をしたのですが、特に悪いところは見つからず帰ってきましたが、やはり食欲はいまいち。

「食べれる物があれば、なんでもあげていい」っと病院で言われたらしく、母はうなぎやら牛肉やら相当贅沢させた様子

 

うちに帰ってきて、ドックフードもずっと手つかず状態 

ほとほと困ってしまい、ダメ元で、夕食の残りの焼魚にごはんに味噌汁をかけてだしてみた。(昔飼ってた犬はこんなごはんでした)

すると、あんなに頑固に食べなかったキャサリンが、ペロリと完食

「そうそう♪これが食べたかったんですよぉ~~」ってな顔で、満足気に朝までゆっくり寝てくれたし

必死になるあまり、値段の高い物を買っていた人間の思い込みとはぜんぜん違う結果でした

そういえば、ワンコのお菓子もあんまり食べないんだよねぇ~きっと食べ慣れてなかったんだねぇ。

やっと食べるものがわかってほっとしましたが、毎日残飯ってのも塩分がよくないので、

今は、ごはんにワンコ用の煮干しと鰹節を入れておじやにして、だましだましドックフードやらフープの手作り食の具材を

混ぜて試しています。

ごはんを残すことが多く、いままではケージで食べさせ残ったのはしばらく置きっぱなしにしてたのですが、

与える環境も変え、フープという競争相手と食べさせ、食欲をそそらせてみました。

すると、ふたりともいい子で食べてるし、食事中席をはずしたキャサリンが

戻ってきて、全部完食 食べる速度もフープとほとんど変わらなくなりました(ちなみにフープは早食い)

こんなに一気に食べてくれるなんて、何カ月ぶりかしら~

フープは目を離すと、隣のお皿が気になるようだけど 

今朝のキャサリンは「もっと!ちょうだい♪」っとおかわりして食べました。食べる量が増えたわりには、胸やけして散歩ちゅう草を食べることもないので、一安心です。

リビングに入れてうれしい♪ 入るといい匂いがする♪ フープとごはん食べると美味しい♪って思ってくれるといいなぁ~。

ちなみに、一番好きなのは散歩なのでケージからだす時間によっては、ソワソワして落ち着かず

ずーーーとストーカーされます

「散歩前に、ひっぱって飛び出しちゃう」っと母に言われたけど、すぐに直ったよん♪

フープとの上下関係は、こんな感じかなぁ~

 庭でシャンプーしたら、きれいにしたとたん芝生でスリスリしてどろんこにしちゃったり、かわいい容器で飲むより

足洗い用の容器で水ガブ飲みが好きなキャサリン。

人間の思い込みは少し捨てて、涼しい日にはときどきお庭にだすと一人で駆け回ってることもあり、なかなか野性的です

帰ってきたら、フープとお庭でかけっこもたまにできるようになりました

 

コメント (10)
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