宗教についての考察

年の瀬迫り、金のない信者から　あーじゃこーじゃ理由を言い　お金を巻き上げようとする

乞食宗教団体やネットワーク商法が横行すると思う。

 

うぁ～これ書いて７年以上経つのかぁ～

ヤバいと思い草稿にしていたのでｗｗｗｗ

でも　今は出せるねぇ～もうそろそろ　ほとぼりが

醒めて来たとほくそ笑んでいるようなので　

ばち～んと投稿だっぺ！　

 

乞食宗教団体やネットワーク商法が横行すると思う。

 

まあ、信仰の自由は国が保障しているのだろうから　何を信じようと批判はしないが、最近の法律では

信じている人が一人でも居れば　悪事がバレでも罰する事は出来ないようにいつの間にか法改正されて

いるらしい・・・苦しんでいる人達が大勢いると思うので、憚りながら宗教について呟いてみる。

 

結論から言うと　何宗であろうが無神論者であろうが、生老病死、苦労・喜び・悲しみ・不思議な加護・

罰等は皆平等にあるのであると思う。この宗教に入らないと成仏しないとか、選民思想的な特別な人

の集まりとか、そんなアホな事は一切信じる必要は無い！可笑しな蛸部屋に入れられて、他人を

哀れんだり　見下げたり　思想を奪われ　大切な時間を奪われる事こそが、この世の悲劇なのだ。

 

実際、無宗教の人でも　安らかな臨終の相は沢山見てきたし、立派な生き方をしてきた人の宗教は

全部同じかと言えば　十人十色、それぞれ別なのだ。

 

不思議な加護や罰も全て自然に存在する。唯、それを追求して理論付けするために　この世の人間が

勝手に宗教を創り出したので、自分達だけの宗派が正しいと思い込んでいるだけなのである。

お釈迦様でも言ってるではないか「私を拝んで如何するんだ　法を生かしなさい」とね。

 

人がこの世に生まれる理由は「生命の修行」という人がいる、実際　其のとおりだと思う。

だから　何宗に入ったから成仏ではなくて　その教えを保ち　どう生きたかが大切であって、

それ以外でもそれ以上でもないように思う。

 

例えば、貴賎上下、不遇な家や国に生まれるのも　様々な障害も自分の格を上げるために自身で

選んだ、あの世との契約なのでは無いかと思う。だから、全ての生き物が尊いのだ。

 

クドイ様だが　この世は修行の場所。

宿業等と言う言葉で　脅すなら　言ってやろう・・・

もう　大変な世に生まれて来ただけで　それだけが課題なんだよ・・・

（確かに　仏経は因果論だが　この世（地の獄）に生を受けて　大変な苦労をする

だけで　業等と言うのは　解消されると思う）

 

寄って　この世で暮らす以上　努力無しで楽な事など存在しない。

拝みまくったって　自分が幸せになる為、他人を入信させても　根本は全く変わらない。

 

可笑しなインセンティブ（馬のニンジン）で餓鬼共に引き釣りまわされるのが関の山なのだ。

何も　変わらなかったら　文句を言ったほうが良い。すると決まってこう言うだろう

「仏に功徳をもらえ」とか「信心が足らん」とかね・・・

 

 

結論、自分等の行動が本当に人の役に立っているのか　独りよがりになっていないか

自身に問う気持ちが無いのであれば　そりゃ唯の宗教の蛸部屋なのではないだろうか？

同じ仲間内では語り合わず　本当の世間の評価を聞いたほうが良いと思う。

大体、宗教とは魂の開放でなくちゃいかんのに　獄に囚われてるのが俺には理解できん！

 

疑いという言葉は宗教団体では禁句になっているが　否応無しに疑うなと言うなら　

そりゃ、後世の弟子らが勝手に改竄した偽文だと思う。

踏まえて、今一度　　疑ってみる事をお勧めする

だって宗祖も　疑問から行動を起こしたのだからｗｗｗｗ

それを弟子に　やるな！ってえのは　矛盾しとるよ