福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

その下らない魂の獄から逃げよ!

2022年07月15日 | Weblog

宿業等という呪いの言葉・・・

トある家庭の家庭不和に頭を突っ込んだ。

法華経を信仰しながら 家庭不和だと?そりゃおかしな話だ。

「そんなことがある筈ないよ」と訝しい思いで ͡事の仔細を訪ねてみる。

 

旦那は トある宗教団体の幹部で人当たりも良く 好青年だ。

だが、奥方は鬱になり 子供は鬱になった母親を庇うどころか

家族一丸となり「家から出て行け!」と罵声を浴びせる。

大体、この奥方が過ちを犯す前から この状態は続いていたのに

「お前のせいでこうなった!」って・・・自分の事は気づかずにいる

 

普通の家庭なら、どんなに母親に非があったとて 

鬱になった母親を庇う筈なのだが、この家にはそれが無い・・・

 

世の中にャ 色んな家庭がある・・・

人の考え方も其々なのだが 明らかに「不幸」を作り出している家風ってえのがある。

他人から見て 明らかにオカシイと思う事でも 中にいるこの、家族にゃ これが当たり前なのだ。

不思議とこういう家に居ると居心地が悪く人が寄り付かない。

空気さえも澱んでいる様に感じる・・・

 

何のこたあ~無い!これが、「宿業」とやらの正体だ。

その家長に代々受け継がれて来た 悪しき風習・・・

 

ハッキリ言おう 「感謝」が無い家なのだ。

交わされる会話は「毒舌」

子は母親の事を「オイお前!」と言い

嫁の親の前で 嫁を「お前」呼ばわりする 

それも あっさりとだ。

 

こりゃ、家長である 男の責任なのだ 大黒柱如何でこの家に集まった

人間の幸福度が決まってしまう。何度、口酸っぱくして説いても 治らない。

どんなに立派な事を言おうが、宗教団体の会合の余興で馬鹿踊りをしようが 

努力していると言おうが~性分の革命途上と言い訳しようがぁ~ 

仕事でノルマを課されるのは仕方ないとしてもだ 

 

何の意味もない屁の突っ張りにもならぬ 宗教団体のノルマで時間を潰し 

イライラしストレスになるのであれば 

この不幸からは 永遠に逃れられる事はないだろう。

 

増してや、その宿業とやらから逃れる為に 他人を引きずり込んでも 

被害者は掛け算で増えて行く一方。

 

毎日、読経しているはずの 法華経の肝要は「感謝・自分以外の存在への尊びであり誓いの言葉」

なのに、意味も分からず 百万遍喉から血が出る迄唱えても 

訳の分からん宗教活動や選挙活動に時間を費やしても

一生変わることはないのだ。

 

それとも 何かい?会を支えて 何か野望でもあるのかい?

君らの代弁者は 日本人を貧困にし 常に、異人を優先してきたではないかいな・・・

 

一番、肝心な事から目を反らされ 会の都合に翻弄されるから こうなるのだ。

私は、この人達の事を「不幸の手紙宗教」と呼んでいる。

 

カルト宗教のレッテルは信者様達への世間からの評価なのだ。

 

一丈のほりを こえぬもの 十丈 二十丈のほりを こうべきか

世界平和どころか 一人の人間どころかペットさえも救えないだろう。

おかげ様で25年 国民は貧乏になり 今は隣国からの侵略に怯え 憲法改正の声が高まった・・・

 

ps カルトの特徴は 出すスローガンやネーミングは 全て 逆になって

   跳ね返っている・・・僕は それを、狐化かしといふ・・・・