忘備録 ~四国中央市に暮らす~

忘備録か備忘録か どちらでもいいらしい

令和3年 1月25日

2021年01月25日 | 2021年

緑茶の殺菌作用がコロナに有効?

かもしれないので スーパーでお茶のペットボトルを買ってきて マグカップに入れて ストーブの上に置いて熱くして飲んでる

そこで最近気づいたこと 市内のスーパーによって 同じ商品でもずいぶん値段が違う

伊藤園 おーいお茶2ℓ H店170円 K店138円 (税込み)

ヤマザキ ミニクロワッサンチョコ H店116円 K店99円 (税込み)

企業は利益あげないとジリ貧 談合肯定派だけど やっぱり安いほうがいい

 


朝日新聞 訂正記事

2021年01月23日 | 朝日新聞

親の代から50年以上 朝日新聞を購読し続けている我が家

ニューソク通信社

今夜の動画で 朝日新聞の訂正記事について言及

企業の農地取得は 現在認められてない

でも農業活性化のために 特区を作って企業の農地取得を認め うまくいけば全国に広げたい

数字から見てうまくいってるのに 失敗だという朝日の誤報

現在 養父市特区内の農地の面積の 99.1%が活用されている

朝日新聞はこれを わずか7% と1月16日の朝刊で報道

これはひどい と戦略特区ワーキンググループが朝日新聞に抗議

すると朝日は 21日朝刊で訂正記事をかく

「養父市の特例活用した農地のうち実際に農業を営んでいる面積は7%弱ではなく99.1%の誤りでした」

と なるべきなのが なんだかわけのわからない訂正内容になってると動画で指摘される

現在 6社が養父市特区内の農業事業に参加

これを朝日新聞は 6社が特例に基づいて営んでいる(特区以外の農地も含む)全面積のうち 養父市内の特区の面積は全体の7%でしたと訂正

ぜんぜん訂正になってなく 話のすり替え

岩盤規制を見直して ビジネスしやすい環境にする そのための地域限定の特区指定で うまくいけば全国に広げるためなのに

 

 

今治の加計学園も 特区制度の利用 

特区事業がうまくいくと 朝日は都合が悪いのか?

 

 

 


村松大師と川茂川

2021年01月14日 | 紙の街

村松大師

自分が生まれる前 

村松大師あたりは 地引網で魚がいっぱい獲れる浜辺だったらしい

当時の風景と情緒は 製紙工場の煤煙と臭気で消えてる

そして 村松大師のすぐ側を流れる川茂川は いつも汚れている

村松大師から ほんの300mくらいのとこに野積みにされた製紙原料

風が吹くとまき散らかされる

飛び散った製紙原料の一部は 川茂川にこびりつく

製紙原料を入れるだけの造りの建物を なぜつくらないのか

この川の色をみて何にも思わないんだろうか

周囲に飛散した原料の一部をみて 何も感じないんだろうか

赤の井川河口近くの土手も ゴミだらけ

 

倉庫敷地の緑地帯だけキレイ

敷地外の 公共の川や道路はゴミだらけ