4月22日放送の「クローズアップ現代」
NHKの記者らしい人が番組の最後に
「8億円の値引きが適正だったかどうかについては、会計検査院の調査や検察の捜査でも明らかにされず、謎が残ったままになっています。」
と話してた
放送を見終わって2点疑問に思った
土地はもともと一筆地で 2010年に東半分を豊中市に公園用地として売却
そして6年後に西半分を森友学園に売却
番組では 先に豊中市に売った東半分の土地の経緯について全く触れてない
それを知れば 西半分も「なるほどこの値段か」と思うが なぜ触れないのか疑問
もう一点は番組内のインタビュー時に流れる効果音
ドラマや映画じゃないんだから 視聴者の感情に訴えるような演出は不要
今回の番組をどういう意図で誰が作ったのかわからないが NHKは大きいんで色んな人がいるんでしょう
openworkによると 2023年現在NHKのディレクターは64人
2017年にはNHKの現職ディレクター氏が 保守系のデモに反対して中指を立てていた
64人もいれば いろんな人がいるんでしょう
NHK職員は公務員じゃないので何をしようと自由だけど 番組制作に携わる人が右であれ左であれ 公然と活動するのは不愉快に思う 受信料払ってんだから