頭の悪い自分でもわかった
データに基づいたマクロの見方が必要
財務省に文系法学部卒は必要ない
岸田首相の増税と 日銀の実質利上げへの方針転換
マクロ経済学では この時期の増税と利上げは間違いで デフレに逆戻りするらしい
マクロ経済学は 自分にはさっぱりわからない
過去を検証すると おおむね間違ってはないらしい
「GDPデフレーターはインフレ目標の2%に達しておらず増税不可」
「日銀は金融緩和続けて 国は積極財政に転換すべき」
という高橋洋一チャンネル
去年ノーベル経済学賞のFRB議長だったバーナンキさんもマクロ経済学者
何年か後に正しかったかどうかわかる
長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
日本のコア指数 ➡ 生鮮食品を除いたもの
欧米のコア指数 ➡ 生鮮食品とエネルギーを除いたもの
2.8%は 欧米基準だとまだ1.6%で日銀のインフレ目標の2.0%に達してない
なので金融緩和は継続
欧米でいうところのコア指数は 日本ではコアコア指数というらしい
なるほど お勉強になった
財務省のHP
財務省のHPには キッズコーナーというのがあり 子供向けに優しくイラスト付きで解説してる
私にはわかりやすくていい
そのなかに ワニの口は開きっぱなし というのがある
しかし
財務省が日本の財政危機をPRしてるのとは裏腹に ネットでは そんなことはない 日本国の財務は健全だ という情報ばかり
イギリスは17世紀からワニの口は開きっぱなし という藤井教授
上念さんも
三橋さんも
高橋さんも
みんな財務省の説明は間違いで 日本の財政は問題ないというのばかり
それらの多くはロジカルだ
1990年と比べて 給料の増え方は 先進国中でビリ
矢野財務次官の投稿に何も言わない岸田内閣では また同じことが繰り返される可能性が高い
それにしても首相の顔に文字を被せる自民党のHPのセンスはすばらしい
なぜ2%の物価上昇を目指すのか?
日銀のHPに理由が4つ書かれている
(1)物価の安定
(2)物価指数による特性
(3)金利引き下げ余地の確保
(4)グローバルスタンダード
物価の安定ならゼロでいいんじゃないの?
物価指数による特性というのは全然わからん
金利引き下げ余地の確保 というのは景気悪化時の対応策という意味らしくて何となく理解できる
グローバルスタンダード 多くの国が2%を目標にしてるから 日本だけ違う目標にしたら通貨の強弱が発生するんだろう
結論 何となく理解できたような気になった