Sweet*Studio

あなたと過ごす、この瞬間は忘れない。

今、この瞬間

2005-07-31 | 今日の思い
この一瞬を 忘れたくない

そんな風に思える 素敵な瞬間が

たくさん訪れますように




ギビさん18才、おめでとう!!!

TB:さようなら、十七歳 「今日は明日の前日だから」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火大会ちう…

2005-07-30 | 日々のこと
ただいま、仕事をしながら花火大会を遠い空に見ております。
夜景の向こうに、小さく見えます。
音はまるで目の前みたいに大きいけれど、実際に目の前だったら怖いくらい大きい音なんだろうな。

毎年、この時期は忙しいので、家の中からそおっと楽しんでおりまする。
ぶれぶれ写真でしつれいしますー。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏バテました

2005-07-30 | 日々のこと
ひまわりや、虫たちみたいに元気になりたいな。


なんだか、力がでません。
まいった。

ゆうべ、なかなか寝つけなくて、
なぜか、布団の中で、ブログの記事にしたいことがツラツラと浮かんできました。
頭の中で作文みたいなことをしていたような気がするのですが、
そのまま寝たら、夢の向こうに消えてしまいました。
ああ、何を考えていたんだろう。



夏ばて・・・ぐーじしょで調べたら
夏の暑さのために体が弱ること。夏まけ。暑気あたり。
「—して食欲もない」

食欲がなくなるよりも先に夏ばてがあるんですね。
食べられなくなって、バテるんだと思ってました。
わたしの場合は、たぶんここ数日ちょっぴり寝不足なんだと思います。
やる気がでなくてぼおっとしているだけで、
たいしたことではないので、ご心配無用ですからね。


みなさまも、どうか、夏バテにてお気をつけくださいませ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキドキの大接近

2005-07-24 | 日々のこと
夕方、なんとなく御無沙汰していた近くの山へ、息抜きに出掛けてみました。
なんか、花は咲いているかなーなんて、助手席からよそ見しつつ、うちからほんの10分のドライブ。

ふと、気づくと、正面にニホンカモシカが!(同行者の証言による)
カメラを持っていなかったので、携帯カメラでとりあえず撮ってみる。
距離にして、15メートルくらいかなあ。(画面中央少し上の物体がそうです)

カモシカは、しばらくじっとこちらを見ていたのですが、慣れたらしく、こちらに向かって歩き出しました。
思わず、動画で撮りました。
じーっと、画面を見つめて撮り続けていると、ああ、画面いっぱいにカモシカが動いてる!
カメラ目線だよお!
鼻息がかかりそうなくらい、目の前だよお!

わたしの心臓の音も届いたかもしれないくらい、ドキドキでした。

カモシカは、全く平静に、うちの軽自動車の脇を歩み去って行きました。
日も暮れかかっていたし、おうちに帰るところだったのかなあ。

でも。
残念ながら、わたしの携帯は2年前に買ったもので、ブログに載せられない形式の動画なんです。
ああ、お見せしたかった。
ここまで書いておいて、動画なしでごめんなさい。

くうーーーーっ。新しい携帯が欲しいです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわりに誘われて

2005-07-22 | 日々のこと
街の中、ふと角を曲ると、ひまわり畑だった。

ひまわりが咲いているのを見ると、自然とにっこりしてしまうのはなぜだろう。
それから、なんだか懐かしいような気持ちになって、きゅーんとしてしまう。

暑いなんて言わずに、走り回っていたよね。
夏休みには、友だちと学校のプールに通ったよね。
田舎で、すいかを食べたよね。


大人になって、そんなの忘れちゃってたこと、ひまわりが思い出させてくれた。

今年は、誘われたから、お祭りにも参加してみるね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県庁からの展望です

2005-07-22 | 日々のこと
今日は、県庁に行きました。
ここの県庁はできて3年くらい。
それまでの市街地とは反対方向なので、最近まで広い田園風景でした。

それが、みるみる内に大きなビルが増えて、県の中心地となりつつあります。
県庁の最上階は展望台になっていて、誰でも気軽に立ち寄れるようになっています。
初めて登ってみたので、写真をとってみました。

天気は良いのに、空気はにごっていて、日本海は見えませんでした。
そういえば、雨降ってないなあ。梅雨明けてないらしいのに。

最近は、大きな建物と一緒に必ず大きな駐車場がつきます。
上からみると、ほんとに車がいっぱい。
でも、まだたんぼもけっこう残っています。

良いとか悪いとかではないけれど、だんだんにこのたんぼも姿を消していくのじゃないかな。
この風景も、懐かしく振り返る日がくるのかもしれませんね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんとはね

2005-07-21 | 今日の思い

下手な絵で失礼します。説明したくて、頑張ってかいてみました。
子どもの頃、流行していた遊び道具です。
これに乗って、ぴょんぴょん飛び跳ねるんです。
(トシがばれるか、コレがなんだか伝わらないか...)
それで。友だち数人と遊んでいたら、男の子たちが来て
わたしに「かなこは絶対できないだろう。やーい。」と言うので、
「できるもーん」と、おもいっきりよく跳ねたら、
次の瞬間には地面が目の前で、おでこにたんこぶできました。
だって。
できる気がしたんだもん。


そんなかんじです。この下の記事のタイトル。
世間がいよいよ夏!っていうから、ちょっと乗ってみた。
楽しそうだし、わたしだってやってみたい!
けど。やっぱりわたしは夏向きキャラじゃない。
なんて・・・自覚が遅いです。
昨日一日、少し凹んでました。←自業自得のおばかさん
書くのはすいすい。でも、あとからその記事タイトルの自分に気合い負けしていて、疲れるなんて。
タイトルに合わない記事中身はわたしらしいつもりなので、まぁ、よしとします。



ほんとは、わたし、夏は苦手。
ギラギラの太陽にはかなわない。

わたしらしくいくと、夏はやっぱり涼しい部屋で読書。
最近読んでいるのは、金田一シリーズ。
涼しくなります。去年から、ゆっくり一冊ずつ読んでいるのです。
殺伐としたお話のようでいて、昔の人間関係は濃いから好き。
その中に入ったら面倒かもしれないけど、読むのは楽しい。

頭に浮かぶ昭和半ばの日本の風景は、つや消しのよう。
家も木造だったろうし、食事もあっさり和食だろうし、和服の人も多かったかな。
コンピューター制御なんかないし、クーラーの室外機から吐き出される熱気もないし、あれもこれも涼し気。
実際どうだったかは知らないけれど、そんな風に想像してみます。

映画も本も、古いのが好きです。
空想で、より遠くまでいけるからかなあ。
夏は、読書で過去への旅、いきます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かなこ27才・・・友だちって?

2005-07-19 | 日々のこと
ひとつ前の記事の補足説明です。
記事のタイトルだけ、勢いこんでしまいましたが、全く色気のない話ですみません。

その頃、結婚して、実家を遠く離れました。
友だちや、それまでのいろいろなことすべてと別れて、できたお話。
友だちって???はて、どう思ってこのお話を書いたのでしょう。

今はどうだろう。
ブログやネットで、ほんの一面で繋がっているっていうのも嬉しいものだし、10年ぶりだねぇ、元気?っていうのもいいな…なんて。

27才作品、若気の至りの締めくくりだったような気がします。
このあとは、こんなに無邪気に、こんなものを得意げに発表はできなくなりました。

記憶があやふやですが、この第一稿は、既に相方のアイディアも含まれているようです。
それと、初演までにはもう少し手を加えていたような気がします。
そして、今年。これを更にバージョンアップしました。役者(というか、木ですが)、やります。
初演を知っている旧友に見られるかもしれなくて、ちょっと恥ずかしいけど、頑張りますっ。


TB(未熟な作品なので、ためらいはしたのですが、気持ちは届けたい!なので送らせていただきました。)
10代代表、27才にはどんな作品を書かれているか楽しみ、今日は明日の前日だからギビさん。
27才世代(推定で失礼します)、 屋 上 遊 園見晴さん。
ブログを通して友情について間接的に教えていただきました、BLOG STATIONKenさん。

これからも、フレッシュな気持ちはこの頃のまま、皆さんと繋がって、自分だけでは書けない何かを書いていけたらいいな…と思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かなこ27才、夏物語!?

2005-07-19 | フィクション
シナリオ「やしの木のものがたり」

やしの木は、こんなボールみたいな形をした「やしの実」から生まれます。
海岸のやしの木から落ちたやしの実が、海を渡って、あっちこっちの島に流れていきます。
このやしの実も、海をずっと、ずーっと渡って行って...こんな島にたどりつきました。

やしの木のうた
 南の海 南の島
 とてもあたたかい 小さな島
 大きい海 小さい島
 広い空 ぼくの島

やしの木 
 ちいさいけど、とっても居心地よくって、気に入ってるんだ。
 ぼくの島は、広ーい海のまん中にポツンってあるんだって。
 だから、「やしの木島」って呼んで、海のまん中の目印にしてるんだって。
 いつも渡り鳥やウミガメたちが、寄ってくれるの。
 でも、今日はまだ来ないんだ...。ふう...。

中略(調子のいい鳥が立ち寄って、調子のいいことを言います。
友だちとは、いつも一緒にいてくれるもの。そう言って友だちのもとへ飛び去っていきます)

やしの木 
 あ、待ってよ、あーあ、行っちゃった。
 待ってても、誰も来てくれないから、困ってるのにな。
 やっぱり、友だちなんかできないんだ。

やしの木のうた
 この空を飛びたい この海を渡りたい
 できない そんなこと ぼくは木 やしの木

うみがめ登場
 おや、なんじゃ、やけにしょんぼりしとるな。
 おい、どうしたんじゃね。
やしの木
 (ちろっと見て)なんだ、うみがめのおじいさんか。なんか用?
うみがめ
 なんか用?って、今日はずい分冷たいな。
やしの木
 ねぇ、友だちってなに?
うみがめ
 友だちは、わしとおまえさんのことじゃないか。
やしの木
 違うよ。友だちっていうのは「いつでも一緒にいる」っていうことなんだよ。
うみがめ
 (笑う)やしの木よ。それは友だちじゃなくて家族っていうもんじゃよ。
やしの木
 かぞく?
うみがめ
 ああ、おとうさんとか、おかあさんとか、きょうだいのことじゃ。
やしの木
 ふうーん。.....ぼくにはいないよ。
うみがめ
 そうじゃなあ。そうか。それでおまえさん、すねていたんじゃな。
やしの木
 なんでぼくのかぞくいないの?
うみがめ
 おまえさんは、まだやしの木になる前、おかあさんの木から海に落ちて波に流されて来てしまったんじゃ。
やしの木
 じゃあ、会えないの?ぼく、ずっとひとりぼっちなの?
うみがめ
 困ったのう。.....そうじゃ、いい考えがある。ま、見てなさい。おーい。グンカン鳥よ。
  
中略(うみがめが鳥に頼んで、やしの実を運んできてもらう。
舞台にはやしの木とうみがめ、そしてやしの実。)

やしの木
 ねえ、何これ。
うみがめ
 やしの実じゃ。まあ、やしの木の卵みたいなもんじゃな。
 そのうち芽が出て、大きくなったらおまえさんのいい話相手になるじゃろうよ。
やしの木
 これが、もしかして「かぞく」になるの?
うみがめ 
 ああ、まあ弟ってとこだな。
やしの木
 そうかあ...じゃあ、もうずっと「いつでも一緒」なんだね。
うみがめ
 よかったな。
 ところで、さっきの「友だち」ってやつだがのう。
 友だちってのは、いっつも一緒じゃなくても困った時には助けにやって来る者のことじゃないのねえ。
 おまえさんにとってのわしやグンカンドリみたいに、な。
やしの木
 うん、そうだね。おじいさん、ありがとう。
うみがめ
 お、わしもそろそろ行かなくては、な。それじゃ、元気でな。
やしの木
 うん、おじいさん、さようならー。

うた この島は ぼくの島
   とても小さな ぼくだけの島
   でもみんな やってくる
   波を越えて 風に乗って
   
   あー、遥か遠い北の大地も
   空と海とで つながっている

   この島は ぼくの島
   とても小さな ぼくだけの島
   でもいつか やってくる
   もひとりの やしの木

   この美しい 夕焼けの景色も
   ぼくひとりだけのものじゃ なかったんだね

おしまい
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よい一日

2005-07-17 | 日々のこと
昨日は、相方(夫ですけど...)とふたり、お隣の県に舞台一式セットもって行ってきました。
少人数の子どもたち相手に小さなお芝居。
プロデュースは、信頼できる友人。
大船に乗った気持ちで本番を迎えると、シャイな子ども達がだんだん解放されていくのがものすごくうれしかった。
あとから聞くと、ひとりダウン症の子がいて、お母さんは途中退席を覚悟して逃げ腰でいたのに、最後まで楽しめたとのこと。
それもとっても嬉しかった。その子が、みんなと一緒にお話を楽しめる最初の一歩になったらいいな。
友人に半年ぶりに会えたこと、いい上演ができたこと、よい一日でした。

そして。
夜はふたりで打ち上げ気分で酒盛り。
いつ飲むか、と冷蔵庫の中で出番を待っていた、ゆずの味のする米焼酎を加工したリキュール類です。
果汁もちょっとだけど入っていて(%を書いていない、ということはごく少々みたい)、はちみつたっぷりでとろりとした液体で、アルコールは20%。
わたしはソーダ割り、相方はロックでしたが、前評判(下記トラックバック先)を聞いていたとおり、ロックでは少し甘すぎたようです。
ロックで飲むなら、かおりのおんぼらぁとのほうがすっきりしてよかったねぇなんて言いながら、わたしのソーダ割りはさらっと甘くて、ゆずジュースみたいでぐいぐい飲んでしまいました。
幸せ気分で飲むお酒は危険です。
ついついつまみを食べるのも忘れて、早いペースで飲んでしまうから。
半分以上わたしがあけてしまいました。アルコールにはあんまり強くないので、それはまずいです。


翌日の状態は覚悟していたのですが、ビールよりも残らず、すっきりと目覚めることが出来ました。
メーカーが宣伝しているように、健康的なのかな?
我が家の普段のお酒と比べると少し贅沢な価格ですが、また良いことがあった日に飲みたい。
ま、でも、お酒はほどほどに、楽しくちょっとだけにしておいたほうが良いですけどね。


TB:
「おんぼらぁと」
不条理み○きー
5月末のぷよぱぱさんの記事を読んで飲みたくなったこのお酒、やっと体験しました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする