コンビニで、初めて見るお茶を買って、紅葉の始まった白山方面に行ってきましたよ。
このお茶、香りはとっても甘いのに、味は普通のウーロン茶。
でも、ごくんと飲み込んだ後味はまた甘いのです。不思議~。
妙なタイトルを書いて、小学生の頃、ガールスカウトで「練習キャンプ」というのに参加したことを思い出しました。
本番のキャンプは、富士山麓の湖のほとりのキャンプ場に行くのですが、その前に子供たちが初めて親元を離れて、とりあえず一泊する練習。
いつものガールスカウトの拠点、それはお寺。
お寺の本堂に泊まること、キャンプ場より怖かったです。
今回の「練習」は、そのときとは逆に、練習なのに本物の登山道に行ってしまいました。
普通なら山頂まで一日がかりで登るという登山道を、軟弱にも1時間足らず登ったところで引き返すという計画。
一応ビジターセンターで、そんなことをしてもいい?と聞いて、許可(?)もらいました。
えーと。自分の力を過信せず、控えめな計画を立てることは大事なのです。
マナーをちゃんと守れば…ですね。
さすがは国立公園。
ゴミなどはひとつも落ちておらず、とてもすがすがしく、いい空気を吸って来れました。
(ちょっとした遊歩道だと、そういうマナーはひどいのですよ)
去年は、名も知らぬ花と書いていたものが、今年はわかりました。
君の名は、
アキギリ。
サルビアやセージなどの仲間ですって。なるほど。
翌日には足が痛くなるだろうと思っていたのに、脇の下あたりが筋肉痛です。
うーん。道が険し過ぎて、手で岩や木の幹に頼りすぎたようです。
運動不足は足腰だと思っていたのに、腕回りにも筋肉は足りなかったみたいです。
もうちょっと鍛えねば、まずい。