築50年の家をリノベーション 生田の家（sato*sato 2）
完成写真をUPしています。
前回は1階前室とそこから入る個室（子供部屋）と寝室でした。今回は階段。
私は階段の事をとても時間を掛けて考えます。階段は何よりも上り下りのしやすい寸法にする事が大切です。次に、階段を上りたくなる期待感を感じられる事。この工事の時も「階段の在り方」を時間を掛けものすごく考えました。ご覧ください
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天井を見上げると格子が見えます。そこは、ロフトへ上る時に使う中間の床になっています。
さらにその上に天井（屋根）にはトップライトを新しく作り、そこからの光が格子を通して優しい光となって１階にそそぎます。
さらに上ります。
２階にあるいろいろなものが見えてきました。
なんとく、ワクワクするでしょうか？^^
次回は２階です。
（つづく）
この家の施主は・・・実は
sato*sato という築30年の家をリフォームした家の施主です。
ご家族それぞれの状況が変わり駅に近いこの家に住み替えされました。
sato*sato 2.0 と言うのは、２軒目という事とその次もあるという事を表してします。いつかまた家が変わる可能性があり、「進行形」というか「進化」というか、そんな意味で使います。7～8年後には 3.0 になっているかも。。
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築30年の家リノベーション sato*sato 施主インタビュー
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sato*sato のリノベーション工事の内容をすべて公開し、リノベーションとはいったいどんな事をするのか？できるのか？を紹介する冊子を作りました。
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その家の要素がいろいろ、今回の家にも引き継がれています。
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モヤモヤしていたものが晴れ、新しく進む方向が開かれるようです。
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