この家に出会って、もう20年くらい・・・?
人がいるところは見たことないけど、住んでいて手入れされている事はわかります。
きっと、昭和30年代40年代頃に建てられた家でしょう。
どことなく、トトロのサツキとメイの家を連想させる部分があります。
古い家を「みすぼらしい」と言う人がいます。
確かに言われてもしょうがない家はあります。
でも、古くても生き生きとしている家もあります。
その差はなんでしょうか?・・・・
聞くまでもなく、
手入れされているかどうか、、、です。
ちゃんと手入れされている家は
古くてもピカピカしてます。
新築のようなピカピカとは違います。
サイディングやツヤのある塗装をした家のピカピカ
とも違います。
歳をとっていても、元気で色気のある人がいます。
そうゆう人は、ピカピカしてますよね。
目が痛くなるようなピカピカではなくて
落ち着いた明るさと深さを持っているピカピカです。
内面と健康の問題です。
家も、、、人と同じです。
家の場合の内面とは、、、、
もちろん 住んでいる人 です。
住んでいる人に愛されている家は
ピカピカしてると言えるかもしれません。
つまり
家は、住む人自身を表す という事なのです。
自分の住んでいる家をみすぼらしいと思うなら、
自分自身を振りかえってみる必要があります。
住む人が変われば、家は変わります。
逆も真
家が変われば、人は変わります。
ピカピカしましょう!
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