[ LWH003(立川の家) 2015年 完成時の杉板の床 ]
先日、1年点検に伺った LWH003(立川の家) の杉板の床は
少し色が濃くなっていました。
上の写真は1年前。
白い色の部分 と 赤い(っぽい)部分 の違いがわかります。
それが 1年経ってどうなったかというと・・・
[ LWH003(立川の家) 2016年 完成から1年後の杉板の床 ]
1年経ってどうなったかというと・・・
杉板の白い部分と赤い部分の色の違いが少なくなってきました。
日に焼けたり、自然な色変化だったりで
色が少しづつ変わってきます。
でも
そこに住む人は気が付きません。・・・?
言われてみれば 「そうか」 とわかる感じ。
無垢の木を素地のまま使っている場合には
どれでもそうなります。
色が変わっても、さらさらの気持ち良さは変わりません。
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10年以上経つと、いったいどうなるのでしょうか?
気になる人は、こちらに確認に来てください。
杉板だけじゃなく、マツもヒノキもヒバも、、などなど あります。
さらに
はだしになって、いったいどんな感じなのか、
試してみてください!
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