[台湾31回目 初日：大彩虹音樂節＠高雄 導入編]
タイで洪水騒ぎがにわかに大きくなって来てましたが、それなりに心配してスケジュールを見直した上で台湾に出発したのでした。
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
＜2011/10/08(土)＞
去年も12月に「Simple Life」という、たくさんの歌手が2日間にわたってやたらめったらLiveをしてくれるというイベントが台北でありましたが、今年は高雄で似たような「大彩虹音樂節」というイベントが開催されました。
10/8(土)から10(月)までの3日間、ぎっちりといろんな歌手のLiveが詰め込まれています。
3日間のスケジュールはこんな感じ。↓
アメイ(張惠妹)こそ出演しませんが、去年の Simple Life とほとんど同じような陣容です。
1日増えた分だけパワーアップしてますね。
日本も台湾も10/10は休日なんですよねぇ。ワタシの所は10日は普通の月曜日ッス・・・
どうにかして10日のA-Linも見られないか、と色々画策してましたが、まともにA-Linを見るとするとその翌日まで有給を取らなければならない、すなわち2日間有給を取らなければならないということで、さすがにサラリーマンとしては厳しい、という大人な判断で、10日だけ有給を取って、9日のオオトリであるフィッシュ(梁靜茹)だけは堪能して来よう、と思ってたわけです。
そしたらですね、ワタシが相手をしなければならない人間が10日に日本から出張で来ることになっちゃいまして、彼が到着するまでに帰国できるように飛行機をいつもより1便早いものにする必用が・・・
というわけで、最終日は朝に高雄を出発しなければならなくなってしまいまして、最終日の演目はまるまる諦めることに。
・・・というところまで決まったところで、飛行機のチケットと宿の手配をしました。
飛行機は8日(土)の1時過ぎに桃園空港到着、10日の昼過ぎに桃園空港出発の便、宿は8,9の２晩とりました。
しかししかし。
さらに追い打ちをかける事態が！
前の記事で書きましたが、10日(月)は朝から会社に行ってないとマズイ事態となってしまいました。
事態が急激に変わったのは金曜日の午後になってから。夕方になって月曜朝イチの出社は避けられないことが決定的に。
仕方ないので、飛行機の帰りの便を9日(日)の夜便(10:45出発)にしようとチャイナエアラインに電話するもすでに営業終了～～。
ネットで色々調べたましたが、タイ、台湾、日本とすべて営業終了(実際に電話してみた)。
なんで24時間受け付けがないのよ！
飛行機の便の変更は、出発の当日、空港で相談することにしました。
・・・というわけで2日目のオオトリのフィッシュも断念。夜10:45の飛行機に乗るためには、夜の7時には高雄から新幹線に乗っている必要があります。そうなると、2日目って、ボク的に見るモノ無し～～。悲し～！！！！！
↑ せっかく買った3日通し券。結局初日の1日しか使わないことに・・・悲し過ぎる・・・
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
で、出発の当日。バンコク・スワンナブーム空港にてチェックイン。帰りの飛行機の便を変更したい、と言ったら、手数料なしでアッサリ変更してくれました。
飛行機の待ち時間で、宿のキャンセル(2泊から1泊にする)を試みるも、1泊分のキャンセル料が発生するので、値段は同じですヨ、とのお答え。ガックシ・・・
まぁ、それでも気分を切り替えて出発！
・
・
・
・
・
ハイ、高雄に到着しました。時刻は夕方５時ころ。
まずは宿にチェックイン。ギリギリになって予約したので、高雄市内で選べるホテルは６軒しかなかったのに、このホテルは本当に会場の至近。
で、早速会場に行ってみました。
行ってみましたらですね、なんか見覚えがあるな・・・と思ったら、2009年に初めてシンディ(王心凌)を見に来た時に開演までのヒマつぶしで来たところでした。→★
会場の入り口でチケットを確認するブースがあって、そこでチケットを見せると腕にテープを巻かれます。
この会場自体は出入り自由で、地元の人が散歩とかしてますが、腕に巻かれたテープで会場となっている建物や特設会場に出入りできるようになっているようです。
北の入り口から入って南の方に移動していきますと・・・
↑ 「小彩虹舞台」に到着。
↑ 「張芸京」です。このヒト、人気あるんですよね～。ちなみに女性です。
5分くらいでこのヒトのステージは終わってしまったので次の会場に。
↑ 一番大きいステージである「大彩虹舞台」に到着。
↑ バンドが演奏中でした。日本から来た「9mm Parabellum Bullet」っちゅーグループだそうですよ。
↑ はじけてるの図。観客にも受けてました。
台湾版のＣＤも出してるようです。ネットで調べたら Legacy台北でLiveもしてるんですねぇ。
予定時間までたっぷり演奏したあと、ちょっとアンコールの声も掛りましたが、アンコールは無しなんですね。
会場の右の方にはこんなものが・・・
↑ クレーン車がデッカイミラーボールを吊り下げてます。
・・・3日通し券、2199元のもとはまだ取れてませんよ！？ ・・・続く。
タイで洪水騒ぎがにわかに大きくなって来てましたが、それなりに心配してスケジュールを見直した上で台湾に出発したのでした。
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＜2011/10/08(土)＞
去年も12月に「Simple Life」という、たくさんの歌手が2日間にわたってやたらめったらLiveをしてくれるというイベントが台北でありましたが、今年は高雄で似たような「大彩虹音樂節」というイベントが開催されました。
10/8(土)から10(月)までの3日間、ぎっちりといろんな歌手のLiveが詰め込まれています。
3日間のスケジュールはこんな感じ。↓
アメイ(張惠妹)こそ出演しませんが、去年の Simple Life とほとんど同じような陣容です。
1日増えた分だけパワーアップしてますね。
日本も台湾も10/10は休日なんですよねぇ。ワタシの所は10日は普通の月曜日ッス・・・
どうにかして10日のA-Linも見られないか、と色々画策してましたが、まともにA-Linを見るとするとその翌日まで有給を取らなければならない、すなわち2日間有給を取らなければならないということで、さすがにサラリーマンとしては厳しい、という大人な判断で、10日だけ有給を取って、9日のオオトリであるフィッシュ(梁靜茹)だけは堪能して来よう、と思ってたわけです。
そしたらですね、ワタシが相手をしなければならない人間が10日に日本から出張で来ることになっちゃいまして、彼が到着するまでに帰国できるように飛行機をいつもより1便早いものにする必用が・・・
というわけで、最終日は朝に高雄を出発しなければならなくなってしまいまして、最終日の演目はまるまる諦めることに。
・・・というところまで決まったところで、飛行機のチケットと宿の手配をしました。
飛行機は8日(土)の1時過ぎに桃園空港到着、10日の昼過ぎに桃園空港出発の便、宿は8,9の２晩とりました。
しかししかし。
さらに追い打ちをかける事態が！
前の記事で書きましたが、10日(月)は朝から会社に行ってないとマズイ事態となってしまいました。
事態が急激に変わったのは金曜日の午後になってから。夕方になって月曜朝イチの出社は避けられないことが決定的に。
仕方ないので、飛行機の帰りの便を9日(日)の夜便(10:45出発)にしようとチャイナエアラインに電話するもすでに営業終了～～。
ネットで色々調べたましたが、タイ、台湾、日本とすべて営業終了(実際に電話してみた)。
なんで24時間受け付けがないのよ！
飛行機の便の変更は、出発の当日、空港で相談することにしました。
・・・というわけで2日目のオオトリのフィッシュも断念。夜10:45の飛行機に乗るためには、夜の7時には高雄から新幹線に乗っている必要があります。そうなると、2日目って、ボク的に見るモノ無し～～。悲し～！！！！！
↑ せっかく買った3日通し券。結局初日の1日しか使わないことに・・・悲し過ぎる・・・
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で、出発の当日。バンコク・スワンナブーム空港にてチェックイン。帰りの飛行機の便を変更したい、と言ったら、手数料なしでアッサリ変更してくれました。
飛行機の待ち時間で、宿のキャンセル(2泊から1泊にする)を試みるも、1泊分のキャンセル料が発生するので、値段は同じですヨ、とのお答え。ガックシ・・・
まぁ、それでも気分を切り替えて出発！
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ハイ、高雄に到着しました。時刻は夕方５時ころ。
まずは宿にチェックイン。ギリギリになって予約したので、高雄市内で選べるホテルは６軒しかなかったのに、このホテルは本当に会場の至近。
で、早速会場に行ってみました。
行ってみましたらですね、なんか見覚えがあるな・・・と思ったら、2009年に初めてシンディ(王心凌)を見に来た時に開演までのヒマつぶしで来たところでした。→★
会場の入り口でチケットを確認するブースがあって、そこでチケットを見せると腕にテープを巻かれます。
この会場自体は出入り自由で、地元の人が散歩とかしてますが、腕に巻かれたテープで会場となっている建物や特設会場に出入りできるようになっているようです。
北の入り口から入って南の方に移動していきますと・・・
↑ 「小彩虹舞台」に到着。
↑ 「張芸京」です。このヒト、人気あるんですよね～。ちなみに女性です。
5分くらいでこのヒトのステージは終わってしまったので次の会場に。
↑ 一番大きいステージである「大彩虹舞台」に到着。
↑ バンドが演奏中でした。日本から来た「9mm Parabellum Bullet」っちゅーグループだそうですよ。
↑ はじけてるの図。観客にも受けてました。
台湾版のＣＤも出してるようです。ネットで調べたら Legacy台北でLiveもしてるんですねぇ。
予定時間までたっぷり演奏したあと、ちょっとアンコールの声も掛りましたが、アンコールは無しなんですね。
会場の右の方にはこんなものが・・・
↑ クレーン車がデッカイミラーボールを吊り下げてます。
・・・3日通し券、2199元のもとはまだ取れてませんよ！？ ・・・続く。
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