2011/10/08(土) 大彩虹音楽節・タニア(1)

[台湾31回目 初日：大彩虹音樂節＠高雄 蔡健雅(その１)]

フィッシュ(梁靜茹)が見られなくなりましたので、今回の台湾行きのメインイベントはこのヒトになりました。


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＜2011/10/08(土)＞続き


「大彩虹舞台」での日本のバンド「9mm Parabellum Bullet」の演奏が終わった後は、ジリジリと前に詰められるだけ詰めます。

そうしますと、皆さん、地べたにどんどん座っちゃいます。・・・そう、これが台湾スタイル。

待ち時間は地べたに座って待つのが王道です。

立って見てるときには、前の方、前の方に詰めていきます。しかし、その前後間隔のままみんなして座ろうとすると無理があるので、前の方からだんだん後ろにずれて来ます。そのとき、自分の後ろの人に先に座られてしまうと悲劇。
前の人が後ろにずれてくるのに、後ろの人は動いてくれないので、自分が座れるスペースが無くなって立ちっぱなしになってしまうんです。
なので、皆さんが座り始めたら先に後ずさりして、前の人との間隔をキープするのがコツ。

今回はちゃんと座れました。




↑ 前回の写真を再度ＵＰ。この写真は皆さんがすでに座っているところです(ワタシも)。
　　前の方に座れないで立っている人がいますネ。


このステージ、演者の入れ替えのために約１時間幕を下ろしてます。幕の後ろで次の人がリハーサルをしてたりして、時々歌声が聞こえて来たりします。そのたび歓声が上がったりします。



そんな感じでおよそ1時間待ちまして、定刻になりますと・・・







↑ ハイ、登場、タニア・チュア(蔡健雅)です！


つい先日、高雄でのコンサートに行ったばっかり　ですが、またもお目に掛りますです。


このヒト、あくまで「歌い手」あるいは「作詞・作曲家」として人気があるのであって、決して風貌で売ってる訳ではないんですが、とりあえずいっぱい写真を撮ってきましたのでダラダラと披露させていただきます。


かなりステージに近かった(10mは無かったと思います)のと、照明が明るかったせいで、綺麗に撮れてますです。
コンサートでは撮影できないですので、そのリベンジも兼ねて、バシャバシャ撮りまくりました。


セットリストは「その２」の方でご披露します。








↑ このヒトは、ギターを弾きながら歌います。












↑ 時折見せるキビシイ視線。




↑ でも次の瞬間には笑ってます。さっきはたまたまキビシイ視線になった時を撮ってしまったんですね。





↑ でも次の瞬間も厳しい視線。何かいたんでしょうか・・・





























↑ この日は結構暑くて・・・




↑ 汗を拭いてもらうの図。汗を拭いてもらってる姿で笑いを取ってました。




































・・・やたら写真撮りましたので、その２に続く。