長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

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定期購読書

2016年11月04日 | 平和

 

私には定期的に購読している雑誌がある

正確に言うと1冊はカタログ誌、もう1冊は月刊誌だ

創については「つくる」と読む 出筆人が多彩で右から左まで

(敬称略)元一水会最高顧問の鈴木邦男から香山リカ、森達也

佐藤優、雨宮処凛などである

まあこのようなマイナーな雑誌は今の世の中

御多分に漏れず経営は厳しいようである。

当然、編集長の篠田博之氏の献身的な奮闘により発刊が維持されている。 

     編集方針は大まかに、反原発,反権力、社会的弱者に寄り添う等の

視点の記事を掲載すること。

様々な事件についてもバイアスがかからないように

事実に基づき被告に温かな目線を向けて丁寧に書いてある。

和歌山毒物カレー事件の林眞須美受刑者についても独自目線の記事である。

私もこの事件については林眞須美さんに死刑判決が出ているが

状況証拠だけでの死刑判決は不当だと常々思っていた。

その点でも篠田編集長の記事には強いシンパシーを感じている。

 

余談ですが、先月は編集部あてに激励の意味で、巨峰,シャインマスカット等の

ブドウを送らさせていただいた。

 

 

 

 

次は通販生活 この雑誌はカタログ雑誌である、掲載されている

商品は厳選されており少々お高いが、安心して購入できるところが気に入っている。

私も普段よりカタログを利用して購入している。

 

このカタログ雑誌の方針も明確だ、先月号は堂々の安倍総理、自民党の

安保法制批判記事が掲載されていた。

それがこの記事、「今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか」

 

 

 

それに対して読者からの批判質問が172通ほど寄せられたようだ。

当然といえば当然かもしれないが。。。

それが下記

 

 

上記のそれに対しての「編集部からのお答え」が凄いし最高だ。

私からすると当たり前の回答なのだが、カタログ通販のこの会社が

ここまで踏み込んだ回答、痛快ではないか。

まさに痛快生活。

私はテンションが上がり、早速鼻用洗浄機を購入した。

頑張れ通販生活!

 

  

 

 


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