長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

ビールの価格

2008年08月04日 | ベトナム

ホーチミン市内のスーパーに買い物に行った

そこで見つけた缶ビールの安売り価格表
1円=155VTD で計算すると

333ビールが    1缶48円
タイガービールが     56円
ハイネケンが       80円

日本に比べてずいぶん安い

日本ではASAHIスーパードライが安くて 173円だ


今日から ハノイへ3日間

2008年08月01日 | ベトナム

スーパーの魚屋店頭
南方系の魚だが 「いとより」のような魚もある
種類も多く 淡水魚も多い
写真を撮ったら中のおばさん店員が 変なガイジンと
思ったかにこっと笑った ベトナム人は陽気だ。


ベトナムを初めて訪れたのはハノイで5月だった。

まず最初に驚いたのは40度の気温だった。

あれから3か月現在ホーチミンC滞在だが 木陰で涼んでいると
体感温度は28度くらいだ(何か半端な温度だが30度はないという感じ)

日本では7月から8月が最高気温だがこちらでは4月位が最高気温を
観測するようだ。

そんな訳で現在は東京より多分涼しいのではないだろうか?

自分の中の常識を覆す驚きだ。

今日から3日間ハノイへ短期出張。
国内線飛行機で約2時間。


タクシーとバイタク

2008年07月31日 | ベトナム

バイタクの運転手 愛想は良いが なかなかしたたか。



レーライ通りからレタントン通りまでタクシーに乗ったが
大回りをされ倍以上の7万ドン(約500円)かかった。

道を知らなくて乗っているので自業自得といえばそれまでだが
 もうホーチミンに来て1週間以上たつので気を引き締めなければ。
(ブログもあまり浮かれて書いていられない)

その後は顔見知りのバイタク(バイクタクシー)を使っているが 
安全性という点では心配だが 何しろ安い。
 よく買い物で利用するが往復で2万ドン(約130円)だ 
ただ甘い顔をするとすぐに料金を上乗せしてくる。
 余ほど遠くでないと上乗せは払わないことだ。

今日はMINH DUCで家庭料理を食べてきた Ca(魚)料理が旨い
結構食べて一人約6万ドン(400円)だった。

長期滞在になるのでそろそろ キッチン付きのアパートを探して
移ろうか考えている。

一旦8月末に日本に帰るので それ前には結論をだしておこう。


ジンライム

2008年07月30日 | ベトナム

20歳になりたての頃
大人にあこがれて 色々なサケを飲んだ

その頃よく飲んだのがジンライムだ。

いつの間にか その名前さえも聞かなくなったが
ベトナムにきて思い出した。

何かにつけライムがよく食事のテーブルに出てくるからだ。

外国に来たからにはその国でしか食べれないものを
食べなけりゃ意味がない。

そんなんで今日は即 ジン・ライムと炭酸を買ってきた。

早速写真の画となった。

やっぱりフレッシュで作るジンライムは旨い。



生姜畑

2008年07月29日 | ベトナム

同行のKさんと生産者のランさん


一面の生姜畑

中部ダラット近郊 ベトナムでは少し涼しい所だ。

女性の生産者だ 彼女が先駆的に栽培を始めここまで
大きくした。

その陰には一人の日本人がいたそうだ。

ベトナムで事業に失敗食い詰めたとき ホーチミン市で売られている
彼女の小さな生姜を見つけ 着の身着のまま無一文状態で
片田舎の彼女を探してたどり着き
居候をしながら生姜栽培のノウハウを伝え現在に到ったそうだ。
ベトナムでは外国人を泊めることができないのだが
彼女が警察に交渉して強引に泊めてあげたそうだ。
双方共に気合いの入った話ではないか 日本の若者に聞かせたい話だ。

彼は現在亡くなったが 今でも彼女は彼を恩人と思い
大きな写真を飾り感謝していた。
彼を語るとき彼女は写真を抱いて話をしていた。

現在は日本人好みの大きな生姜が生産されている。

日本に辿り着くその他多くの外国産農産物も 陰にはいろいろなドラマが
有るのかもしれない。


ゴム時間?

2008年07月28日 | ベトナム

リンさんと打ち合わせ中
ゴム時間で困るという表現がでた。

ゴム時間?  ?  ?

ベトナムではゴム時間というけれど・・・ さっぱり分らない。

約束じかんに遅れてくることだそうだ。

そうか ゴムは伸びるからルーズなことの表現なのだ。

色々国によって表現はあるが 上手い表現だ。

変なところで感心した。

ゴムの木には可哀そうだ。
 現在ゴムは国際価格が値上がりして国の外貨獲得に十分役立っている。

そんなところで 頑張って樹液を出しているゴムの木の写真を載せた。


やさしい メコンデルタの船頭さん

2008年07月27日 | ベトナム

話題は前後するが

CAN TOH市に行った時 デルタ運河の船に我々4人だけで乗った

夫婦の船頭さんだったが 本当に奥さんに優しかった。

ちょっとでも 重いものを奥さんが持つと [僕が持つから君はいいよ]と
直ぐに持ってあげていた。(言葉は同行の人から説明された)

それが自然で 次回又来る機会があったら同行者に紹介して
又乗ろうと思った。

そんな光景と風景をみると ますますベトナムが好きになる。

背景水に浮かぶ草は 日本でいう ホテイアオイ こちらでは
こんなに大きくなる 日本の3倍はある。


デジカメで

2008年07月25日 | ベトナム

ホーチミンの市場で買ったドラゴンフルーツ。

今回画材一式持ってきたが 絵の具の赤がなかった。
ホーチミン市内で探した。 言葉が通じず透明絵の具か判らなかったが
一種類しかなく しかたなし買って使ってみた。

ベトナム滞在中はスキャナーがないので
ためしにデジカメで画像を取り込んでみた
まだ途中の画だが しばらく忙しいので完成まで
時間がかかりそう。
もう一回載せるつもりだ。

昨日朝 三男からラッキーが亡くなってしまったとTELL
思わず涙声になってしまった。

私が日本を離れる時みせた 寂しそうな目つきが目に焼き付いている。

家族で火葬して 会社にお骨で帰ってきた。
ここ一週間三男が会社へ泊りこみ看病していた。
長男は埼玉の病院まで一週間連れて行ってきた
私は心残りだが 家族はある意味なっとくだろう。
会社の皆が手をあわせてくれたそうだ。

ありがたい 合掌。

そんな訳で イメージは若干違うがテンプレート犬のものに替えた。



ゴムの木

2008年07月24日 | ベトナム

中学の教科書以来なんて書くと
年もばれるが・・・

天然ゴムの樹液採取
その昔教科書で写真を見た記憶が漠然とある。

まじかで実物を見た。

日本の漆の樹液採取に似ている 
女性が採取作業をしていたが一生懸命さに ちょっと感動した。

カメラを向けたら恥ずかしそうに下を向いていた。

平凡な風景だけれど その昔の教科書で観た時からの時の流れが
気持ちを嬉しくさせた。

やっぱり旅はいいぞ。  (仕事ですが・・・!)


後で手に付いたゴムの匂いを嗅いだら 強烈なにおいがした。
(ボキャブラリー乏しく表現のしようがなくごめんなさい。
一般的なゴムの匂いとは全く異質です。)

同行のリンさんと爆笑 仕事モードに切り替わった。