昨日市場で買ってきたライチは果肉が厚く(日本で食べている倍くらい)
とても美味しかった。
改めて思ったが 日本の梅も果肉が厚い(種が小さい)
ものと果肉が薄い(種が大きい)ものがあるが ライチにも
それがあった。
今日のライチは初めて食べる果肉の厚さだった。
見た目は変わらなくても 種類はあるのだろう。
ホウチミンでは 写真のようにして売られている。
昨日今日とゴム園へ行ってきた。
午前中作業し汗だくになった。 のどが渇いたので
ゴム園の作業員さんのかわいい子供と2人でサトウキビを食べた。
敷地が広いのでパパイア ブーイ(ザボン)等もあったが
サトウキビの皮を歯でむいて(まるでリスのように)食べた。
これがなかなか美味かった。
そういえば昨日ビンズン省からの帰り道 タクシーの運転手がぼやいていたが
ガソリンがいきなり大きく値上がりしたらしい。
日本円で40円くらいらしいがベトナムではかなりのダメージだろう
それのしても予告なしとはベトナムらしい。
日本なら大騒ぎになるだろう。
毎日往復4時間タクシーに乗る身としては今後が心配だ 1月契約にしてしまおうかな。
3度目のベトナム ホーチミン
今回は2か月の滞在となるのでパソコンも持ち込んだ。
ホテルで早速つないでみた。
やはり遅かったが まずはつながったことで満足だ。
明日から資材調達の準備をして作業開始だ。
夜食は 24へ行きファー(米の粉の麺)を食べてきた。
ハイネケンを飲んで約500円だ。
Cantho市から更に1時間のところにある
デルタライス Research Institute
青い空と湧き立つ雲の下 30℃を超える暑さの中で
日本の研究技官の方がお米の肥料研究をされていた。
頭が下がる思いだ。
カー の料理
最初に覚えたベトナムの単語カー(魚)の料理だ。
日本の鯉の甘露煮のような味 たいへん美味い。
ことに雷魚(ライギョ)が美味い!
メコンデルタ Can Tho市へ向かう道中ホーチミン市から
3時間くらいのところに在る Vinh Lona の
食堂でたべた ここでは生のドクダミとシソの葉
スケベの葉(なぜかわかりませんがそう呼ばれている)
もサラダ感覚でたべた。
癖があって食べづらかったが 郷に入れば郷に従えだ。
さて 来週からはベトナム語の勉強だ20日からホーチミンCに
行くがその前にWEBで勉強 石川先生に連絡とらなければ・・
ヘッドホンとWebカメラも用意できた頑張るぞ。
この年になってもやることが有り過ぎる!
チョムチョムとマンゴスチン
日本ではあまり果物は食べなかった。
もっぱらアルコール飲料 限りなく好きだった。
ベトナムでは暑さで沢山の汗をかくので 昼間のどが渇く
昼からビールと云う訳にもいかず あっさり系の果物が好きになった。
それがchomchomだ 味と食感はライチに似ている。
ナイフで皮に切れ目を入れて剥いて食べる。
皮がむかれた ドリアン
カントゥー市からの帰り道
国道1号線ぞいでドリアンを売っている屋台を発見
リンさんは自宅で食べたいとタクシーをとめて買った。
ホーチミン市内より3~4割は安いとのこと。
私がドリアンを食べたことがないことを知っていた
リンさんは 親切に1つ皮をむいてご馳走してくれた。
日本でにおいが強烈と聞いていたが思ったほどでなく
タクシーの中でおいしくいただいた。
ベトナム産は それほど匂いは強くないんだそうだ。
(後で聞いた話ではマレーシア産は強烈らしい)
それでもホテルで食べることは禁止だ。
それから2時間無事ホーチミンへ到着 リンさんは書類を受けとり
に事務所にたちより再びタクシーにもどった。
私は気がつかなかったが いったん外へ出たリンさんは
戻ったタクシーのなかのドリアンの匂いにびっくりしたそうだ。
皆で爆笑しながらそのタクシーでホテルへ ロビーで注意されるかなー
心配だ。
しかし何事もなく部屋へ到着。
知らぬは本人だけかもしれないが・・・
ベトナムが世界第2の生産国だなんて 全く知らなかった!
中部DALATの近郊 やや標高のたかい町まで ホーチミンから
飛行機で約1時間かけてでかけた。
そこのショウガ畑を視察した。 そこで見かけたのが写真のコーヒー
園 ベトナムは世界2位のコーヒー豆生産国なんだそうだ。